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斉藤英治 随想(当社発行メルマガのバックナンバーの一部でもあります)

日本健康科学学会関西支部第3回学術大会のテーマと内容
テーマ:「健康の本質 ダイナミックな生活に向けて」 

         大会長 斉藤英治
                                                  
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WHO(世界保健機構)では、現在、健康の定義について、論議中である。従来は、

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity「健康とは、完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない」(官報掲載訳文)

から、新しい健康の定義(案)として、

Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity(アンダーライン筆者追加)

のごとく、spiritual(スピリチュアル)とdynamic(ダイナミック)を新しく加えて改正しようと言う論議である。

これに関しては、まだ、WHO総会の結論までに至っていないが、21世紀の複雑化する地球社会に生きる、人間の健康の要素として、単に、physical, mental and social(肉体的、精神的、社会的)健康のみならず、更に前向きに、spiritual(スピリチュアル)とdynamic(ダイナミック)と言う面からも、健康かどうかを考慮せねばならないことは明らかである。

本学会では、このWHOの決議に先行して、より健康な生き方としての、よりspiritual(スピリチュアル)な生き方、その結果として、より活動的で前向きなdynamic(ダイナミック)な生き方を考察する。それらの考察は、人間の生活、生命の質(Quality of Life)を高め、人類、地球、宇宙の進化と良化、健康化に資すると考えるからである。(斉藤英治)

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