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●私の終活~天国をめざして準備

終活とは、グーグル検索して見ると、次のようになっていた。

終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略で、人間が人生の最期を迎
えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味する言葉である。

私は、先月、一月に78歳となり、ますます私の終活を意識するようになった。
思えば、前回の拙メルマガで述べた通り、24歳の時、キリスト教会
(プロテスタント系)にて、受洗して以来、54年間、聖書研究(クリスチャン生活)を土
台としながら、28歳で同教会にて結婚式を上げた妻とともに、様々な心の旅(インナ
ー・トリップ)をしてきた。

別に計画を立てて旅をした訳ではなかったが、人生の中で、真理、真実を求めて旅を
続けていった結果、いつの間にか、
世界の五大宗教(キリスト教、仏教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンズー教)のそれぞれ
の源流に遡る旅をしていた。もちろん、日本人として、神社仏閣に参拝したり、座禅を
したり、無宗教のような時期もあった。(この旅の経緯は、前回の拙メルマガで述べた
通りである。⇒ http://esaitou.c.ooco.jp/180101sinnenn.html )

そのような心の旅をして、昨年、人生の終盤期に辿り着いた着地点は、カトリック教会
(キリスト教)であった。日本では少数派だが、世界では、単一組織としては、世界最
大の宗教である。これにプロテスタント系キリスト教を合わせると世界人口の約32%
となるようだ。(もちろん、人数が多いから入ったわけではない)。
参考:世界の宗教信者数ランキング(ネット・生活便利図鑑より)
1位.キリスト教(世界人口の約32%)
2位.イスラム教(世界人口の約23%)
3位.ヒンドゥー教(世界人口の約15%)
4位.仏教(世界人口の約7%)

妻は、このカトリック教会を今生の終着点とし、ここからは、動かないと言った。
(妻は、幼少の時に受洗して以来、トルストイ、ドストエフスキーなど深い文学と読書を
愛好し、私より年齢は若干、若いが、人生経験は長く深いので、妻の意見は我が家で
は、ほぼ絶対に通るのである。)

実は、私が、様々な心の旅の末、カトリック教会(キリスト教)に戻るきっかけとなった
もう一つの理由は、昨年10月、非常につらい思い(自分の罪、咎(とが)、憂いに対す
る自責の念)をして、お祈りをしたとき、結局、私のもとに降りてきて、私を助け、救い
出してくださったのは、あの優しいイエス・キリスト様だったのである。(注:咎(とが)と
は、過失、あやまち。しくじり。)

2017/10/19の私の日記に次のように書いてある。
「今朝、罪・咎(とが)・憂い苦痛の中で目を覚ました時、イエスがおぼろげながら
現れ、『私があなたの罪の身代わりに罰せられ十字架の極刑にかかったのだよ。
賛美歌312番「いつくしみ深き」を見よ』と言われたような気がした。・・・」

そこで、讃美歌集を取り出し、賛美歌312番(下記)の歌詞を読むとまさにその通りで
あった。もう、人間が作った外面的な教会組織や神学理論に対する批判を超えて、
その本質を見て、実際にわが身に起こった救いを大切にしたいと思ったのである。


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いつくしみふかき - 讃美歌#312
https://www.youtube.com/watch?v=d_ZHBmexctc

1, いつくしみ深き 友なるイエスは、 罪、咎(とが)、憂いを 取り去りたもう。 
こころの嘆きを 包まず述べて、 などかは下(おろ)さぬ、負える重荷を。 

2, いつくしみ深き 友なるイエスは、 われらの弱きを 知りて憐れむ。 
悩みかなしみに 沈めるときも、 祈りにこたえて 慰めたまわん。 

3, いつくしみ深き 友なるイエスは、 かわらぬ愛もて 導きたもう。 
世の友われらを 棄て去るときも、 祈りにこたえて 労(いたわ)りたまわん。

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以上、終活、第一の目標、今生の着地点を見出したいま、終活、第二の目標は、いか
にして、天国に入るかであるが、これは、ヤコブ・ベーメの著書、ダンテの「神曲」、
ジョン・バンヤンの「天路歴程」などを読みながら、探求していきたいと願っている。

なお、ヤコブ・ベーメとは、日本ではあまり聞きなれない名前であるが、欧米では、
キリスト教神秘学、ドイツ哲学、心理学の始祖の一人として、よく、研究されている。
哲学者ヘーゲルや心理学者ユングなどに多大な影響を与えた。ヤコブ・ベーメの学び
方やこれからの生き方などは、私の人生・共同研究パートナーの妻のブログ(「生きる
こと、死ぬこと、その後」下記)をご参照ください。

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★私の小さな歩み    斉藤作子(なおこ)
「生きること、死ぬこと、その後」
⇒ http://watasinoayumi.cocolog-nifty.com/

2018年2月 1日 (木)
生きること、死ぬこと、その後
「わたしは何ものなのか」

「わたしはどこから来たのか」

「わたしはどこに行くのか」

この問いは13、4歳の頃から起こり始め、
解決することなく長い放浪(精神的)の末、
まさに人生の終わりが近づく頃なって、
ようやく神の御憐みによりかなえられたのでした。

 その問題は偉い哲学者もなかなか解決できないのでは?
といわれるかもしれません。
個々の哲学者はそう人もいるかもしれません。
けれど哲学者にも二種類ありまして、
神を信じているか、死後の生命を信じているか、
そもそも見えない世界を自覚し得る哲学者かどうかです。
そもそもこの世の可視的世界しか信じれない哲学者と
神を信じる哲学者とはまったく異なります。
日本にはこの世の感覚しか信じれないで
見えない世界を論議する学者の方が多いように思います。
見えない人がどんなに言葉を費やしても、
所詮見えない目で見えない世界を見ようとするのは不可能なのです。

ドイツ哲学の祖といわれる人はいろいろありますが、
その中で群を抜いて、そそりたつ巌の如き存在を示しているのは、
神秘主義者エックハルトとヤコブベーメです。
エックハルトは神という存在以前の無の世界まで到達した人、
ベーメは与えられた神秘体験による啓示によって、
天地創造、悪と善の始まり、
人間の創造、地球の創造と未来、自然、天国と地獄、
キリストの意味(ベーメはキリスト教は科学であるといっている)、
他宗教、等々・・・あらゆる疑問に対して明確に答えてくれています。


ただし、ベーメの著作を理解できるのは、
真理に飢え渇き、謙虚にへりくだり、自分を無にできる人だそうです。
そういう人に光は射し込むといいます。
ベーメの著作は英語では多数の本が出版されていますが、
日本語では少数です。
キリストの道(福島正彦訳)、ヤコブベーメ開けゆく次元(南原実著)、
アウローラ(園田坦訳)、キリスト教神秘主義著作集13(南原実訳)等々


ただし、英語のできる人にはオンラインとつながることができ、
多くの著作を読むことが可能です。
・・・・・・ http://jacobboehmeonline.com/home

 私は日本語を殆ど揃え、それから英語ができないのに、
無謀にも英語版をパソコンに取り入れ、
グーグルの翻訳とこりゃ英和(夫が入れてくれた)の翻訳機を併用し、
それでもわからない単語を電子書籍で引いて、
毎日少しづつ読んで私なりにまとめて書いています。
まるで、私は富士山に登ろうとしている小さな蟻のようです。

(注:「グーグルの翻訳」とは、Googleが無償で提供しているWebブラウザ「Google 
Chrome(グーグルクローム、以下Chrome)に付属している翻訳機能」
「こりゃ英和の翻訳機」とは、パソコンにインストールできる有償翻訳ソフト「こりゃ英
和」、このマルチリンガル版は、英語だけでなく、ドイツ語、など多数の言語を翻訳する
ことができる)


でも蟻はあきらめません。
蟻の性質はこつこつと死ぬまで、働き続けることです。
蟻は自分の獲得したものをどこに運ぶか知っているからです。
蟻はわたしです。
今まではあちこちと蝶々のようにひらひらしていたけれど、
今度はよいしょよいしょと蟻の歩き方を学びます。
わたしは確かに目指したゴールに到達しましたが、
その門を開いただけで、探索は終わったわけではありません。
門の中の広い神秘の世界を教えられたのです。

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