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●日本学を学ぶのに最良の無料メルマガ「国際派日本人養成講座」紹介
 
前号にて述べた「日本学」を学ぶのに最良の無料メルマガの一つは、私にとって、
伊勢雅臣氏発行の無料メルマガ「国際派日本人養成講座」である。それでは、同メルマガ
の内、最新号、『「希望の同盟」対「憎悪の同盟」』(抜粋)を以下で紹介する。
(転送歓迎とあるので)
 
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■■ Japan On the Globe(984) ■■ 国際派日本人養成講座 ■■
 
       Common Sense: 「希望の同盟」対「憎悪の同盟」
                        ~ 安倍首相の真珠湾スピーチから
 
 日米同盟はシナ・北朝鮮の野望から世界を救う「希望の同盟」。
 
■転送歓迎■ H29.01.08 ■ 48,760 Copies ■ 4,292,543Views■
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あけましておめでとうございます。本年も引き続き、発信に努めますので、よろしくお願
いいたします。
 
■1.「1人、ひとりの兵士に、その身を案じる母がいて、父がいた」
 
「耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。降り注ぐ陽の、やわらかな光
に照らされた、青い静かな入り江」
 
 ハワイのうららかな日射しに照らされた真っ青な海が目に浮かぶようだ。平成28年1
2月27日、安倍首相の真珠湾でのスピーチの出だしである。
 
 その真珠湾に眠る米軍兵士たちに、首相は思いを馳せる。
 
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 耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と、波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきま
す。あの日、日曜の朝の、明るく寛(くつろ)いだ、弾む会話の声。自分の未来を、そし
て夢を語り合う、若い兵士たちの声。
 
 最後の瞬間、愛する人の名を叫ぶ声。生まれてくる子の、幸せを祈る声。一人ひとりの
兵士に、その身を案じる母がいて、父がいた。愛する妻や、恋人がいた。成長を楽しみに
している、子供たちがいたでしょう。
 
 それら、全ての思いが断たれてしまった。その厳粛な事実を思うとき、かみしめるとき、
私は、言葉を失います。その御霊(みたま)よ、安らかなれ――。思いを込め、私は日本
国民を代表して、兵士たちが眠る海に、花を投じました。[1]
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 慰霊とは、まさに戦いで亡くなった人々のありし日に思いを馳せ、その人のかけがえの
ない未来が失われてしまった事を悼む心から始まる。
 
 
■2.「勇者は、勇者を敬う」
 
 かつての敵どうしが、こうして互いの英霊に哀悼の誠を示すとき、和解が訪れる。
 
(中略)
 
■3.「和解の力」
 
 こうした慰霊を礎(いしずえ)として、日米は強固な同盟関係を築いてきた。
 
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 あの「パールハーバー」から75年。歴史に残る激しい戦争を戦った日本と米国は、歴
史にまれな、深く、強く結ばれた同盟国となりました。
 
 それは、いままでにもまして、世界を覆う幾多の困難に、共に立ち向かう同盟です。明
日を拓く、「希望の同盟」です。私たちを結びつけたものは、寛容の心がもたらした、the
power of reconciliation、「和解の力」です。
 
 私が、ここパールハーバーで、オバマ大統領とともに、世界の人々に対して訴えたいも
の。それは、この、和解の力です。戦争の惨禍は、いまだ世界から消えない。憎悪が憎悪
を招く連鎖は、なくなろうとしない。寛容の心、和解の力を、世界は今、今こそ、必要と
しています。
 
 憎悪を消し去り、共通の価値の下、友情と、信頼を育てた日米は、今、今こそ、寛容の
大切さと、和解の力を、世界に向かって訴え続けていく、任務を帯びています。日本と米
国の同盟は、だからこそ「希望の同盟」なのです。[1]
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■4.「リメンバー・パール・ハーバーの意味を反転させ上書きした」
 
 安倍首相は真珠湾の光景に戻って、スピーチを締めくくる。
 
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 私たちを見守ってくれている入り江は、どこまでも静かです。パールハーバー。真珠の
輝きに満ちた、この美しい入り江こそ、寛容と、そして和解の象徴である。
 
 私たち日本人の子供たち、そしてオバマ大統領、皆さんアメリカ人の子供たちが、また
その子供たち、孫たちが、そして世界中の人々が、パールハーバーを和解の象徴として記
憶し続けてくれることを私は願います。[1]
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「リメンバー・パール・ハーバー(真珠湾を忘れるな)」とは、日本軍の真珠湾攻撃を「卑
怯な騙し討ち」として、フランクリン・ルーズベルト大統領が米国民の憎しみを煽った言
葉だった。そのパールハーバーを、安部首相は「和解の象徴として記憶し続けて」と訴え
る。
 
 メールマガジン「政治の本質」No.326で、筆者のロベルトさんは「リメンバー・パール・
ハーバーの意味を反転させ上書きした」と評した[2]。安部首相の崇高な願いを無視して、
この言葉を復讐心を込めたまま使い続けることは、「寛容の心」を持たない人間の仕業とな
った。
 
 
■5.感謝の声と憎悪の声と
 
 安部首相は演説後、真珠湾攻撃を経験した元米兵3人に歩み寄り、一人ひとりを抱擁し
た。最年長のアル・ロドリゲスさん(96)は各国メディアに取り囲まれて、「首相が来てく
れて本当に感謝している。これは和解(の象徴)だ」と話した。[3]
 
 アメリカの代表的なニュース放送局CNNは、安部首相の真珠湾訪問を「歴史的訪問」
と報じ、75年前の真珠湾攻撃を近くで目撃していたというロバート・リー氏(95)の
「安倍首相の真珠湾訪問は、日米関係の『癒しの最高潮』だ」という言葉を紹介した。[4]
 
 一方、シナ外務省は、安部首相の演説について、「アジアの被害国にとっては、巧妙なパ
フォーマンスを何度繰り返しても1度の誠実な反省に及ばない」と、例のごとく謝罪要求
を持ち出した。韓国の聨合ニュースも「戦争への謝罪はおろか、反省にさえ言及しなかっ
た点で、日本の侵略を受けたアジアの被害国の反発は少なくないと予想される」と、同工
異曲の批判を繰り返す。
 
「アジアの被害国」と言っても、こういう声に同調するのはシナと南北朝鮮の特定アジア
3国のみであることは、すでに明らかとなっている。しかも、いままで何度、日本が謝罪
しても、繰り返し謝罪や反省を求めるその魂胆は、世界の人々に知れ渡っている。
 
 首相の演説には、こうした声に対する先手が打たれていた。
 
__________
戦争の惨禍は、いまだ世界から消えない。憎悪が憎悪を招く連鎖は、なくなろうとしない。
寛容の心、和解の力を、世界は今、今こそ、必要としています。[1]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 シナや韓国のあくなき謝罪要求は、「憎悪が憎悪を招く連鎖」に囚われた声として、世界
の人々から見下される事になる。
 
(中略)
 
■8.「希望の同盟」は日米両国にとって歴史的必然
 
 安倍首相の言うとおり、「憎悪を消し去り、共通の価値の下、友情と、信頼を育てた日米」
だが、この「共通の価値」とは、自由と民主主義のことである。しかし、戦後の日本がア
メリカから「自由と民主主義」を学んだと考えるのは正確ではない。
 
 弊誌922号「アメリカの国体、日本の国体」ではこう述べた。
 
__________
 アメリカの国体が「自由を求める人びとの国」であるとすれば、日本の国体は「一つ屋
根の下の大家族」である。[b]
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 わが国の国民は「一つ屋根の下の大家族」の中で、「大御宝」として大切にされてきた。
およそ、わが国ほど「人民を圧政下におく独裁者」の少なかった国は希であろう。
 
 その中で、拙著『世界が称賛する 日本人が知らない日本』の第三章で述べたように、「自
由」は日本の政治伝統であった[c]。その土壌があったからこそ、戦後の自由民主主義も何
の抵抗もなく短期間に根づいたのである。
 
 アメリカは国民の自由、日本は国民の幸福と、それぞれの国体は違えど、シナや北朝鮮
のような圧政が支配する独裁政治体制は、日米共に天を抱くべからざる敵である。ここに
こそ「希望の同盟」が日米両国にとって歴史的必然である理由がある。
 
 その日米が先の大戦で互いに戦うはめになったのは、それぞれの政府内部にソ連のスパ
イが入り込んで、両国を誤った戦いに引きずり込んだからだった。[d]
 
 現代も「憎悪の同盟」は日本国内に触手を伸ばしている。偏向マスコミ、偏向教育、反
基地闘争などは「憎悪の同盟」の工作である。我々は国内外で「憎悪の同盟」と戦ってい
かなければならない。
(文責:伊勢雅臣)
 
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以上は抜粋であるが、詳しくお知りになりたい方は、下記をご参照下さい。
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