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●すべての場所が神の国、すべての人は進化・向上の途上(写真)
 
先日は、万博公園のコスモスの丘に行った。
広い丘の上で、ピンクや赤白のコスモスの花満開であり、晴れた青空、緑の葉っぱ背景の
木々中で思わず気分は爽快であった。(写真)
一緒に歩いていた妻は賛美歌を口ずさみ始めた。
「♪ここも神の御国なれば・・・♪」
 
賛美歌90番(音楽はここ→) https://www.youtube.com/watch?v=qHrGCaQ8uG4
 
このような時、この讃美歌のように、
「ここも神の御国なれば」(ここも、この場所、空間も、神様の国であるので…」と心から
思うのである。
 
ここもかみの 御国なれば   (ここも神の御国であるから)
あめつち御歌を うたいかわし (天空や地上でも、神聖なる歌を歌い交わし)
岩に木々に 空に海に     (岩に木々に、空に海に)
たえなる御業ぞ あらわれたる  (すばらしい神の御業が、現れている)
 
ここもかみの 御国なれば      (ここも神の御国であるから)
鳥の音花の香 主をばたたえ     (鳥のさえずりも、花の香りも、主なる神を称え)
あさ日ゆう日 栄えにはえて   (朝日、夕日、栄光の中で、映えて)
そよ吹く風さえ かみをかたる   (そよ吹く風さえ 神を語る)
 
ここもかみの 御国なれば    (ここも神の御国であるから)
よこしま暫しは ときを得とも   (悪いことも暫しは時を得ることはあっても)
主のみむねの ややに成りて    (主のみ旨は いずれ成って)
あめつち遂には 一つとならん   (天と地は遂には一つとなるだろう)
 
私が最近思っているのは、神の国は何もキリスト教会の中だけにあるのではない。
日本全国、全世界すべてが神の国なのである。すべての場所が神の国であり、すべての人
は進化中であることだ。このように思えるようになった経緯について説明しよう。
 
本年3月頃から、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の三大宗教の源流であるユダヤ教を
学ぶにつれて、これは、ユダヤ教という宗教を学んでいるのではなく、むしろ、ユダヤ学
と言う神の教えの本質についての学問を学んでいるのだと思えるようになってきた。
 
ユダヤ大辞典には、次のように書かれている。(146頁)
 
『一般にユダヤ教を「律法」の宗教というが、それは神の教えを学ぼうとする宗教という
意味であって、戒律に縛られることを目的とする宗教ではない。学問することこそユダヤ
教の醍醐味だといっても過言ではない。』
 
実際に、私がいま取り組んでいる「タルムード」(キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の三
大宗教の源流であるユダヤ教の中核的文献で聖書解説実践書)の「タルムード」の意味は、
「教え、学ぶ」という意味であって、私の目的は、もちろん、ユダヤ教に入ることではな
く、神の教えの本質を根本から学ぶことだからである。
(注:「タルムード」英語・ヘブライ語並訳版は全73巻5000頁、日本語訳版(抄訳・入
門編)は、「タルムード入門」全3巻、教文館)。
 
従って、私がいま学んでいるユダヤ学は、宗教というより、宗教を超えた、もっと広く、
開かれた普遍的な学問なのである。学問と宗教との違いは私が考えるところでは、学問は
日々探求し、進化してゆくものであり、これに対して、宗教とは、人間か組織化し、集団
化し、教会のような集団となり、その教会が信仰信条や定義を定め、組織として、運営さ
れるといえる。
 
従って、ユダヤ学を学んでいる私としては、宗教のように組織化された集団の中にあるの
ではなく、視界広く普遍的に、学ぶにつれて進化しているものであり、従って、学問は、
人間によって組織化された宗教を超えていると思う。
 
タルムードによれば、人間の進化・向上の道は、宗教に関係なく、「敬虔な者」にあると言
っている。つまり、ユダヤ学では、キリスト教徒だろうが、仏教徒だろうか、神道だろう
が、無宗教だろうが、神の前で敬虔であれば、すべての人は、進化・向上の途上にあると
いうことだ。
 
これに対し、キリスト教会では、通常、救いは、教会で、洗礼を受け、信仰信条を受け入
れ、会員になった時に救われる、とされる。
 
Web辞典によれば、けいけん【敬虔】とは。うやまいつつしむ気持ちの深いさま。特に、
神仏を深くうやまい仕えるさま。
ここで敬虔とは神仏の御前で、正しく、誠実に生きようとする誠意ある人々と言われてい
る。
 
以上のことから、人間の進化・向上の道は、宗教に関係なく、「敬虔な者」にあると言って
いる。特に日本の人たちは、特に特定の宗教に入ってなくとも、無宗教であっても、誠実、
誠意ある人が多いので、神に近いのではないかと思っている。そして、このような日本人
こそ、これからの混迷する世界をリードできるのではと思い、その可能性と希望を探求し
ていきたいと思っている。ユダヤ学を学ぶにつれてそのように思い、冒頭の賛美歌を歌い
たくなる今日この頃である。
 
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