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●自然科学+精神科学で人類の凋落を防ぎ、発展に導け

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メルマガ「心と脳力upの健康医学by Dr.斉藤英治」370号 2014/3/23
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   【目次】

◆1)今日の論文514号

 ●1-1. 自然科学+精神科学で人類の凋落を防ぎ、発展に導け
            斉藤英治
 ●1-2 「シュタイナー研究・学習用べんりノート」(要約篇・詳細編)
      (詳細編は、このメルマガの後半にあります)
             斉藤英治

◆2)広報 弊研究所(健康英知研究所)研修セット

 定評の世界・日本名作文学作品朗読100、速読コース、英語超聴きコース等

◆3)Facebook登録、友達リクエストのお勧め

◆4)推薦無料メルマガ、ブログ

◆5)私の論文背景とメルマガ概要

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◆1)今日の論文514号

●1-1. 自然科学+精神科学で人類の凋落を防ぎ、発展に導け

ゲーテ研究者で精神科学者・哲学者のルドルフ・シュタイナーは、人類の未
来を予見して、後述原文(和訳)のように述べている。この原文(和訳)を
私なりに、要約、解説すれば、次のようになる。

◆1)自然科学(物質科学)のみ偏重した現在のような時代がこのまま続け
ば、地球上に住む人類(人間及び民族)は、凋落し、退化していくだろう。

「凋落(ちょうらく)」とは、「落ちぶれてゆく、衰えて死んで行く」とい
う意味であり、
「退化」とは、 進歩が止まって以前の状態に逆戻りすること。また、衰え
たり規模が小さくなったりすることの意味である。

凋落も、退化も、発展・進化と全く逆の状態であり、人類はこのまま行けば、
非常に、憂慮すべき危険な状態になっていくだろう。

◆2)「人類がこれから先も発展していくためには、精神的な側面からのま
ったく新しい一撃を必要とするでしょう。」
つまり、モラルや良識も含めた精神科学の研究が、自然科学の研究と共に、
発展・充実すれば、人類の凋落や退化を防ぎ、発展していくことが出来るだ
ろう。
といった趣旨を、シュタイナーは後述の文献で述べている。

★自然科学、精神科学とは何か、その定義

ここで言う「精神科学」とは、シュタイナーの著書、論文に基づき、私なり
に大胆に要約、定義すると、次のようになる。

我々が住む世界は、眼に見える物質世界、眼で見えない魂的世界、及び、眼
で見えない霊的(精神的)世界の三大要素(世界)によって構成されており、
これらの三重構造となっている。

物質科学(自然科学)とは、眼に見える物質世界を研究する科学であり、
精神科学とは、上記の三大要素・三重構造(物質世界、魂的世界、霊的世界)
の本質と相互関連を純科学的に研究する科学である。

シュタイナーは、もともと、欧州の名門、ウィーン工科大学・物理学出身の
科学者であり、ゲーテの自然科学論文の研究で、名をなした、科学者・哲学
者(博士)であり、純粋に科学者の目で三界を観察することができたために、
「精神科学」を研究し、その土台を確立することができた。

★地球の人類社会の現状と未来

地球の人類社会の現状を見るに、上述のシュタイナーの予見の通りとなって
いる。
自然科学は、めざましく発展してきたが、精神科学的な側面が並行して発展
しなかったために、危険な状態となっている。

一例をあげても、人類は、自分たちの住む地球の環境破壊を自ら作り出し、
住民同士の争い、内乱、戦争を繰り返し、原子爆弾を発明し、地球人類を
100回以上絶滅出来るような原子爆弾1万発を自ら作り出し、30分で地球
の裏側までに到達出来る核ミサイルと共に開発、蓄積している。
これは自然科学偏重、モラル・良識を含めた精神科学欠落の典型的な事例で
あろう。

もちろん、言うまでもなく、自然科学がすべて悪者というわけではなく、利
用次第では、人類にとって極めて有用であり、モラル、良識を含めた精神科
学と共にバランスよく発展すれば、自然科学は極めて有用である。

また逆に、物質科学を軽視し、精神的なものや霊的なものばかりを追求する
ようになると、人は現実離れした幻想、空想の世界に陥ることになりこれも
たいへん、危険なことである。

●以上を要約すれば、

現代は、自然科学偏重の時代であり、これがこのまま続けば、人類の凋落、
退化していくだろう。
自然科学と共に、モラル・良識を含めた精神科学を発達させることが、人類
の凋落、退化を防ぎ、人類を発展進化に導くベストの方法である
と言うことが出来る。

それでは、該当部分の原文(和訳)をここに掲げるので、味わっていただき
たい。

ルドルフ・シュタイナーの「大予言」
(渋沢賛+松浦賢編著、イザラ書房、p27)

「【大予言3】自然科学の時代は、人間および民族の生命に及ぼす影響にお
いて凋落を意味している。

私(シュタイナー)から見れば、西欧文化の発展はゲーテの時代に頂点に達
しました。 それ以後、このレベルは維持されませんでした。 自然科学の時
代は、人間および民族の生命に及ぼす影響において凋落を意味しています。

人類がこれから先も発展していくためには、精神的な側面からのまったく新
しい一撃を必要とするでしょう。
これまで人間がたどってきたのと同じ道を、これから先も歩み続けるとした
ら、それは退化につながることになるのです。
ルドルフ・シュタイナー自伝「我が人生の歩み」第13章)

すなわち、私たちがこのまま考え方を変えなければ、私たちは「凋落する」
ほかはないというのです。 物質や現実の表面だけを真に実在するものとし
て観察し、目に見えない精神的・魂的なものを無視し続けるならば、その結
果は無ざん(無慙)なものとなるだろうというのが、今世紀.初めにおける
シュタイナーの「大予言」の根本なのです。

ルドルフ・ シュタイナーは、自然科学をはじめとする現代の支配的な思想
は、遠からず重大な転換を迫られると見ていました。 しかし、その場合で
も、車がこれまで走ってきた道をUターンするように、急激に転換するわけ
ではありません。 間違っても、「唯物論は全部誤りだ。 これを百パーセン
ト否定すれば人類は救われる」などと考えるべきではありません。

そうした人は、物質のみにとらわれるのは誤りであると考えるあまりに、こ
んどは精神的なものや霊的なものばかりを追求しようとするのです。 こう
した誤りから見て取れるのは、精神的なものと物質的なものをはっきりと区
分けしようとする態度なのですが、これはじつは多くの人が陥りやすい過ち
なのです。」

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●1-2 「シュタイナー研究・学習用べんりノート」(要約篇)

「シュタイナー研究・学習用べんりノート」⇒
http://esaitou.c.ooco.jp/022steiner-benri-note2.html

※シュタイナー研究、学習、入門の際に、役立ちそうな情報を上記に
集約しています。(シュタイナー書名リスト(日・英・独)や、要約、
勉強法、シュタイナー本の入手の仕方など)

(※詳細編は、このメルマガの後半にあります)

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詳しくは、下記健康英知研究所ホームページ(左枠)参照
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●共同研究者(斉藤作子)のブログ「私の小さな歩み」
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●1-3 「シュタイナー研究・学習用べんりノート」(詳細編)

「シュタイナー研究・学習用べんりノート」⇒
http://esaitou.c.ooco.jp/022steiner-benri-note2.html

【詳細はここ】
★どのシュタイナー本から学べばよいか(シュタイナー入門)
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★シュタイナー研究・学習を私が行う理由
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★シュタイナー研究に関する斉藤英治論文集
http://esaitou.c.ooco.jp/022steiner-kenkyuu-mokuji130414-.html
★シュタイナー研究に関する斉藤なお子(共同研究者)論文集
http://esaitou.c.ooco.jp/022steiner-naoko-mokuji.html
★シュタイナー全集ドイツ語版354巻、9万5000頁の書名(タイトル)一覧
(ドイツ語、英語、日本語)
★上記(ドイツ語版)は、ほぼ全巻、無料ダウンロードできます。(PDFファイ
ル) ⇒ http://anthroposophie.byu.edu/index.html
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 ⇒  http://www.steinerverlag.com/elektronische-gesamtausgabe.html
★無料で入手できるシュタイナー本・日本語版19冊(2013/9/8現在)、有志翻
訳者のお陰様です。感謝!
 シュタイナー研究室 ⇒
 http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/Steiner.html
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★シュタイナー全集の概要と要約紹介(日本語版なのでべんり)
 ⇒ http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/gesamt/gesamt.html
★シュタイナー著書邦訳版リスト(但し、2002/11/2現在)
 ⇒ http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/usw/booklist.html
★シュタイナー本の斉藤蔵書リスト(66冊、2013/10/13現在)
★どこからシュタイナー本を購入すればよいか? アマゾン書店で通常、「ルド
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★なぜシュタイナー研究をするか~自己、隣人、日本、世界の進化に貢献
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◆5)私の論文背景とメルマガ概要

★【斉藤英治:論文背景.73年間の私的学習・真理探究の旅の軌跡】

1940年山形市生まれ(73歳)。20歳代から20年間、聖書研究(聖書はキリス
ト教、イスラム教、ユダヤ教の原典)、(聖書研究会主宰、日曜聖書学校教師、
キリスト教会役員として活動)、以降、宗教を完全卒業。無宗教となる。
40歳代10年間、日本・禅、武士道、インド・ヨガ、中国・太極拳等、東洋
哲学等の修養、心身鍛錬(太極拳師範、ヨガインストラクターの資格授与さ
れる)この間、中国に渡り、東洋医学(中国医学)の研修を経て、医学博士
学位(国際認定Ph.D)を取得。又、ビタミンC研究を通じて出会った米国、
L.ポーリング博士(ノーベル賞二度受賞、スタンフォード大教授、健康医学
の父)との握手に刺激され、健康科学専攻に進み、ニューヨーク大学N.B.
スミス教授(英語学)のスピードリーディング技術に出会い、独自の読書技術
の斉藤式速読法開発により多数の内外書籍、文献を読み内村鑑三、中村天風、
らの著書に出会い、以後、2013年6月より、ルドルフ・シュタイナー哲学博士
の研究を開始した。

★【弊メルマガ著者:斉藤英治プロフィール】健康英知研究所所長。
東北大卒。脳・精神科学専攻。武田薬品工業でビタミンと脳科学の学術、研究
開発を経て現職。日本綜合医学会常任理事、日本健康科学
学会理事を夫々20年間務める。IMGS大学院大学教授【学校法人エール学園・
国際メンター(教育指導者)修士養成大学院】を歴任。

★【私共の主な研究対象:ルドルフ・シュタイナーのプロフィール】
Rudolf Steiner、1861年オーストリア生まれ。哲学博士。哲学者・ゲーテ研究
家として、ゲーテの自然科学分野の研究に焦点を当てて、雑誌の編集長として
活躍したのち、人間を身体・心魂・精神の存在としてとらえる独自の精神科学・
アントロポゾフィー(人智学)を樹立。
その後も教育・医学・農学・芸術・社会論・建築などの分野で、
世界的な影響を与え続けている。
その生涯に354冊の著作・講演/講義録を残す。

【斉藤英治論文集380(バックナンバー)2012年9月迄】
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【斉藤英治論文ブログ集(バックナンバー)2012/10/1以降】
http://esaitou.c.ooco.jp/022mainichi-blog-mokuji.html

【メルマガ概要】 「心と脳力upの健康医学by Dr.斉藤英治」
・主筆:斉藤英治(心身健康・脳力開発関係著書 累計45冊、113万部)
・Mg2創作メルマガ全国2位入賞 http://www.saitohope.com、

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