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論文630号 ●シュタイナー入門、執筆に共同研究者の妻も加わる

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メルマガ「心と脳力upの健康医学by Dr.斉藤英治」334号 2013/7/14
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・ベストセラー,ミリオンセラー著者(拙著書:脳力up分野45冊,113万部)
・自己啓発,自立自尊,人生成功応援メルマガ(中庸,無宗教,無イデオロギー)
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   【目次】

◆1)今日の論文

シュタイナー入門、執筆に共同研究者の妻も加わる

 630●シュタイナー学校に入学して 斉藤英治

   ●シュタイナー入門一年生  斉藤作子(なおこ)(共同研究パートナー)

◆2)広報 弊研究所(健康英知研究所)研修セット
   定評の速読コース、超聴きコース、日本世界文学朗読コースなど

◆3)Facebook登録、友達リクエストのお勧め

◆4)推薦無料メルマガ、ブログ
   ~本年のメルマガ・ブログ大賞、ベストテン発表!

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◆1)今日の論文

シュタイナー入門、執筆に共同研究者の妻も加わる

630●シュタイナー学校に入学して 斉藤英治

皆さん。おはようございます。

★本年に入ってからの私の簡単な研究経緯レビュー

新しい読者の為にも、これまでの、特に本年になってからの、筆者、斉藤と
研究パートナーの妻の学び、研究の動きを簡単に記して置く。

本年4月に、ビリー・エドアルド・マイヤー氏(スイス・精神科学)からの
学びを卒業した。マイヤー氏の文献と出会ってから、約20年、マイヤー氏
の約50冊のドイツ語原著を取り寄せ、本格的研究を始めてから、約5年の
月日を費やした。精神科学への目覚めと準備と言う意味で、この研究も有意
義だったと思う。

そして、次の研究対象の候補を、十人程度に絞り、その中から、主な研究対
象をシュタイナーに、ほぼ、絞ることに決定したのは、先月(本年6月)の
ことである。(詳しくは、弊メルマガ前号、及び、後述の「私の研究軌跡」
参照)

★シュタイナーに関する私の理解と位置づけ
~物質科学と精神科学の両眼で世の中の現象を観る歓び

思えば、近代科学、哲学の父とも言われる、ルネ・デカルト(フランス・
1596-1650)が、二元論を提唱し、世の中を物質界と精神界に分け、分りや
すい物質界から研究を始め、そのあとで、複雑な精神界も研究してみようと
思いながら、志半ばにして、生涯を終えたと言われているが、それ以降、現
在に至るまで、デカルトが考えていた通り、推移しているようだ。つまり、
物質界の研究(物質科学)は、非常に進歩してきたが、精神科学は、物質科
学ほど、進歩しておらず、未熟であった。

そのような時に、ルドルフ・シュタイナー(オーストリー・1821-1925)は、
精神科学の研究を推進し、精神科学と物質科学の融合する「人智学」を提唱
した。もともと、シュタイナーは物理学からスタートし、ゲーテ研究者、哲
学者として、活躍した後、「人智学」を提唱したのだから、当然の帰結であ
ろう。

このようにして、シュタイナーは、その生涯に354冊の著作・講演/講義録
を残し、教育・医学・農学・芸術・社会論・建築などの分野で、世界的な影
響を与え続けている。

★現在の私共の研究進捗状況

日本と世界の現状を観察するに、物質科学偏重の物質主義、利己主義は、社
会全体に及び、物質の代表であるお金中心の金儲け主義が世界の主流となっ
ており、物質主義偏重が人類に与える弊害は惨憺たるものがある。

シュタイナーの優れている点は、物質科学やそれに伴う経済活動、生産活動
なども軽視することなく重視し、経済を含む物質科学と、道徳性を含む精神
科学のバランスを重視し、両面から観れる「人智学」を提唱し、両面から観
る学問を提唱、公開したことにある。

従って、これまで、片目で見てきた世界が、両目で見た時、立体的に生き生
きと、遠近も分るように、物質科学の目、精神科学の目の両眼で、観る方法
を、シュタイナーによって教えられ総ての現象が立体的に生き生きと目の前
に現れてきたという感じである。

既報の通り、シュタイナー自身の著作・講演録の邦訳が約112冊、
シュタイナーの直接関連書籍(和書) 約131冊
合計、和書だけでも244冊にもなる。
それでも、ドイツ語原著のシュタイナー関連本のわずか7分の一が邦訳され
ただけと言う。

従って、現在の私の研究状況としては、シュタイナーの著書の中から、次の
6分野に分け、各分野、15分以上、6単位を、毎日、学ぶこと基本原則とし
た。

1)基本編(どのようにして高度世界を認識するか)
2)基礎編(人智学概論など)

以下、シュタイナーの書籍を読みながら、物質科学+精神科学の両面から世
の中や自分の経験、知識などを観察、分析、検証、見直し

3)医学、栄養学、薬学、農学
4)教育芸術
5)社会学(経済、法律など)
6)歴史学

これらを学ぶ時、総ての物事が非常に新鮮であり、今まで見えてないところ
が見えて来ることを感じ、感動の連続である。

★私共の役割~日常生活で多忙な弊メルマガ読者のこの分野でのガイド役
として若干でも貢献できれば

その一方で、シュタイナーは、研究の心構えとして、これらの研究は、日常
の仕事や生活に悪影響を及ぼすほどに、時間をとってはならないと述べてい
る。従って、現在仕事に励んでいる人々が、このように時間を取って研究を
することが出来ないかも知れない。

そのような意味でも、73歳になり、このような真理、真実、人生探求に比
較的十分に時間を取れるようになり、また、それが本業のようになりつつあ
る私共のようなものは、自分の為だけではなく、他の人の為にも、お役に立
てればと思った次第である。

★弊メルマガの執筆に共同研究者の妻も加わる

また、弊メルマガの今週号から、私の研究パートナーの妻も、文章を書いて
くれることとなった。先述の通り、ほぼ50年間、ほぼ同じ道を歩んできた
とは言え、それぞれ、個性も異なり、脳科学、精神科学を中心に学んできた
どちらかと言えば理科系の私と、文学、歴史などを中心に学んできた文科系
の妻とは、見る目も違うだろうから、両方の視点から書けば、複眼思考とな
り、きっと読者に役に立つに違いないと思って、文章を書いてもらうことを
妻にお願いした次第である。

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●シュタイナー入門一年生  斉藤作子(なおこ)(共同研究パートナー)

シュタイナーの本を書店で見て、それからシュタイナーの本に吸い寄せられ、
離れられなくなったのは、僅か2か月前のことです。

10代の頃よりずっと探し求めていたものが50余年の歳月を経て、ついに見
つけることができたのです。

「わたしはどこから来たのか? 私は何ものなのか? 私はどこにいくの
か?」という私にとって最大の問いです。

沢山の本を読み、多くの人に出会っても誰からも明解な回答を得ることはでき
ませんでした。中学の頃そんな問題で悩んでいた私を「ばかとちがうか」と周
囲は見ていましたが。

私のこの人生最大の疑問はことごとくシュタイナーの書物によって、ものの見
事に解決されそうです。私の人生はこの探究のために費やされました。家族は
それによって振り回されたかもしれませんが。

私は生まれたばかりの僅か二か月の新米シュタイナー入門者です。ですから日
本の第一人者であられる著名な某先生の講義を聴きたいと夫と京都へ、泊がけ
で出かけました。ああ、しかしこの講義に出かける前に与えられているテキス
トを約一か月間痛む目と闘いながら、猛勉強したのに、某先生のシュタイナー
の解釈はご自身の解釈のように思えて、素直には受け取れなかったのです。次
の日の講義は散々、最後の講義は欠席することにして、帰りましたが。

期待に胸をふくらましてはりきって出かけたのですが、期待通りにはいかない
こともあるものです。ただ教えられたのは結局は自分で熟読し、自分でよく学
ぶことであるということでした。

二か月間で集めたシュタイナーの本は20冊以上です。まだまだ序の口です。
和訳だけで100冊以上もあるのでから。夫と私の残された時はよくて10年
余でしょう。後尾を走っていたマラソンの選手がゴールをまじかにしてダッシ
ュするように、私たちには今や人生のゴールが見えているのです。

シュタイナーの膨大な文献の中にうずくまり、赤ペン、黒ペンで線を引きなが
ら、よく考えながら、自分の頭の中に入れていきます。理解したくて、もう祈
るような気持ちです。(本当は頭で理解するのではなく、魂で理解するのでしょ
うが)

シュタイナーは精神科学、農業、社会、建築、教育、医学、芸術等々、あらゆ
る分野において、その深い秘密を科学的に述べています。

夫と「これはシュタイナー学校だ!」と言い合っています。夫とは同期生であ
り、同行者です。私はついに見出しました。けれども学びは始まったばかりで
す。

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・主筆:斉藤英治(心身健康・脳力開発関係著書 累計45冊、113万部)
・Mg2創作メルマガ全国2位入賞 http://www.saitohope.com、

★【斉藤英治:論文背景.73年間の私的学習・真理探究の旅の軌跡】
1940年山形市生まれ(73歳)。20歳代から20年間、聖書研究(聖書はキリス
ト教、イスラム教、ユダヤ教の原典)、(聖書研究会主宰、日曜聖書学校教師、
キリスト教会役員として活動)、以降、宗教を完全卒業。無宗教となる。
40歳代10年間、日本・禅、武士道、インド・ヨガ、中国・太極拳等、東洋
哲学等の修養、心身鍛錬(太極拳師範、ヨガインストラクターの資格授与さ
れる)この間、中国に渡り、東洋医学(中国医学)の研修を経て、医学博士
学位(国際認定Ph.D)を取得。又、ビタミンC研究を通じて出会った米国、
L.ポーリング博士(ノーベル賞二度受賞、スタンフォード大教授、健康医学
の父)との握手に刺激され、健康科学専攻に進み、ニューヨーク大学N.B.
スミス教授(英語学)のスピードリーディング技術に出会い、独自の読書技術
の斉藤式速読法開発により多数の内外書籍、文献を読み内村鑑三、中村天風、
ドイツ、スイスの精神分析医、フロイト、ユング、及び、
スイスのビリー・エドアルド・マイヤー氏(精神科学)の著書に出会い、以
後5年間、マイヤー氏の50冊のドイツ語原著の研究、検証を続けた後、
本年2013年より、ルドルフ・シュタイナー哲学博士の研究を開始した。

★【弊メルマガ著者:斉藤英治プロフィール】健康英知研究所所長。
医学博士(Ph.D)。東北大卒。脳・精神科学専攻。武田薬品工業でビタミンと
脳科学の学術、研究開発を経て現職。日本綜合医学会常任理事、日本健康科学
学会理事を夫々20年間務める。IMGS大学院大学教授【学校法人エール学園・
国際メンター(教育指導者)修士養成大学院】を歴任。

★【私共の主な研究対象:ルドルフ・シュタイナーのプロフィール】
Rudolf Steiner、1861年オーストリア生まれ。哲学者・ゲーテ研究家として活
躍したのち、人間を身体・心魂・精神の存在としてとらえる独自の精神科学・
アントロポゾフィー(人智学)を樹立。
スイス・ドルナッハに自ら設計したゲーテアヌム(ゲーテ記念館)を建設し、
普遍アントロポゾフィー協会本部とした。
1925年、第2ゲーテアヌムを建設し、普遍アントロポゾフィー協会本部と
した。同年、第2ゲーテアヌムも建設中に帰天、
その後も教育・医学・農学・芸術・社会論・建築などの分野で、
世界的な影響を与え続けている。
その生涯に354冊の著作・講演/講義録を残す。

【斉藤英治論文集380(バックナンバー)2012年9月迄】
http://esaitou.c.ooco.jp/0506zuisou-mokuji.htm
【斉藤英治論文ブログ集(バックナンバー)2012/10/1以降】
http://esaitou.c.ooco.jp/022mainichi-blog-mokuji.html

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