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S200●年齢と共に、頭を良くしていくには

私は長年、心や脳科学の研究をし、又、人工頭脳であるコンピュータのプロ
グラマーの資格も持っているので、今回は、人間の心や脳とコンピュータを
比較しながら、このテーマについて、述べて見よう。

コンピュータの場合、それを動かすためのエネルギーとパワーは、電気エネ
ルギーと電力である。電源をつないでおけば、コンピュータは、高速に活動
しても、電源から電気が必要分だけ供給され、コンピュータは、性能一杯ま
で、十分に、フル活動する事が出来る。

人間の脳内で主に働くこころや意識も、コンピュータと同様であり、意識を
働かせ、よく思考すれば、意識に必要なエネルギーとパワー(これは電気で
は、なく、もっと微細な精神エネルギー:Geistenergie)は、こころの内か
ら、及び、外部から、十分に、豊富に、自動的に与えられる。これが重要な
ポイントである。

従って、意識的に、速く、思考して行けば、それだけ、徐々にではあるが、
次第に頭の回転は、速くなっていく。頭の回転を2倍にすれば、当然、仕事
量(勉強量、経験量、進化量なども含む)は2倍できる。頭の回転を3倍に
すれば、当然、仕事量は3倍できる。世の中を見ると、特に、知的仕事にお
いては、普通の人の10倍以上、100倍以上の仕事をしている人もざらにい
る。頭の回転を速くして、有意義で良質の仕事をたくさんできる人は、本当
に頭が良い人、または、人生経験を積んで、頭が良くなって来た人と言うこ
とができるだろう。

人間の脳とコンピュータとの違う点は、コンピュータは、製造された時点の
性能までに限定されるが、人間の脳は、一人当たり、一千億個の脳細胞(集
積回路)ネットワークと言う巨大なキャパシティと可能性を持ち、頭を使え
ば使うほど、年齢にあまり関係なく、と言うより、年齢と共に、知的経験が
増すので、どんどん頭は良くなっていく。

また、頭脳は、身体全体の司令塔であるから、神経系、内分泌系(ホルモン)、
免疫系などを通して、頭脳から、身体への配慮や指令も行き届くようになり、
脳が活性化されるだけでなく、身体全体も健康になり、若くなり、いきいき
としてくる。
(この辺は、みのもんた司会のテレビ特集番組「脳細胞はぐんぐん若返る」
で、私は、脳科学者として出演し、述べたことがある。)

従って、生きがいなどの有意義な目的(ゴール)を明確にして、仕事でも趣
味でも、適正に動機づければ、どのような人でも、頭の回転はどんどん速く
なっていき、脳細胞も身体全体もいきいきと活性化されていく。脳内の神経
や血の巡りもよくなるから、認知症にもなりにくくなる。そして、仕事量(勉
強量、経験量、進化量なども含む)も多くなっていく。

★思考力、つまり、頭の回転力の強化の際に留意せねばならぬこと、

思考のためのエネルギーとパワー(精神エネルギー:Geistenergie)は、善
でもなく、悪でもなく、「中性プラス(+)」の性質を持つ。中性+とは、
中性、中立、中庸でありながら、積極性を持つという意味である。

従ってこれを、思考に活かす場合は、本人の判断によって、善の方向を選択
し、善に向け、思考し、判断し、行動すれば、その成果として、大きな善を
作り出すことが出来る。

逆に、本人の判断によって、悪の方向を選び、悪に向け、思考し、判断し、
行動すれば、その成果として、大きな悪を創り出すことになる。

その責任と報酬は、本人自身が全く負わなければならないならない。
従って、思考の力は偉大であるが、その方向性をよく吟味し、注意しなけれ
ばならない。

つまり、悪い方向で大きな仕事をしても、悪の報いはいずれ必ずその人に来
るのであるから、本当に頭の良い人とは言えない。

その人に与えられた環境や時期の中で、自分が出来る範囲で、自分や周りの
人や、社会に貢献する良い方向で、試行錯誤し、頻繁に失敗しながらも、そ
のたびに、起き上がり、それを未来に活かすように努め、よく考えながら、
頭を速く回転させて行けば、年齢と共に熟達し、次第に、より大きな良い仕
事をすることが出来るようになっていく。そのような人は、本当に頭のよい
人と言えるだろう。

これが私のモットー、PPP~K!(ピンピンピーンこれから!:年齢と共に
頭を良くしていく)の基本コンセプトである。

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