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●宇宙からの知恵を借りよう!〜いま、この地球の変化と危機の時代に安心して生き抜くために

2009年10月26日付け読売新聞のサイエンス欄に
次のような記事があった。
・・・・・・・・・・・・・・・・
『 宇宙人とコンタクトせよ
宇宙人と交信−。
日本各地の天文台や観測所がアンテナや望遠鏡で
一斉に宇宙の同じ地点に向け、地球外文明からの通信を
キャッチする「地球外知的生命体探査(SETI)の初めての
全国一斉観測が11月11〜12日に実施される。
全国約30か所で観測を行い
宇宙からの電波信号をとらえ、
複数の光学望遠鏡で発信源を特定する。
研究者らの夢は実現するだろうか。
・・・
電波観測の本部、東海大宇宙情報センター
で解析されると言う。
・・・
このプロジェクトのきっかけは
1959年の権威ある科学誌ネイチャーに
発表された論文
「高度の文明を持つ異星人はマイクロ波を使って
通信するだろう」と指摘。
77年8月にはオハイオ州立大学が特定の
強い電波を検出し、気付いた研究者が
「Wow!」と書き残し「Wow信号」と
呼ばれたというエピソードがある。

興味あるのは、以前、
イギリスのSF作家、H・G・ウェルズが
1897年に小説『宇宙戦争』を発表し、
そこに登場したタコのような火星人のイメージが
世間に定着した。

今回、現在の天文学者らがイメージしているのは、
あのタコのような火星人のイメージの宇宙人ではなく、
地球外の宇宙に高度な文明を持つ宇宙人を
まじめに探索していることである。

実際に、このプロジェクトの中心となっている
兵庫県立西はりま天文台
鳴沢主任研究員は次のように語っている。

『 仮に「宇宙人」と交信でき、
彼らが地球を知ったならどうか。
「戦争や自然破壊を絶やさない人類は
『地球内知的生命体』と呼べるだろうか。
笑われるのではないでしょうか」
と鳴沢さん。
「このプロジェクトは我々自身が地球を
見直すきっかけにもなる」と意義を語る・・・』

・・・・・・・・・・

心身医学と地球・宇宙環境医学との関係を
長年研究してきた私にとって
この日本の天文学者、鳴沢氏のコメントはまことに謙虚で適正であり
感無量のコメントだった。
ようやくここまで地球人類は辿り着いてくれたと正直思った。

いままでは、地球人類は
自らを「万物の霊長」などと自称し
地球人類が宇宙の中で最も高度な文明を持つ
唯一の知的生命体などと高慢に考えてきたからである。
いまの地球人類の行動を見ていると
上記の謙虚な天文学者、鳴沢氏のコメントどおり
私を含めた地球人類は、戦争や自然破壊を絶やさず
『地球内知的生命体』と自らを呼べる資格が
あるのだろうか。笑われるのではないだろうか
と自嘲したくなる。

ましてや、地球の科学者らは
生命の礎石、原子のメカニズムを悪用し
原子爆弾を発明し
(これは宇宙の中でも最悪の発明の一つだ)
地球上に、3万発以上の原子爆弾、核ミサイルを保有し
地球人類を何十回も壊滅できるような危険な状態にし
自らを自滅の窮地に追い込んでいる。
野蛮で無知としか言いようがない。

このように地球、宇宙の広い視点から見ると
オバマ大統領が核廃絶と地球環境改善を世界に訴えるのは
時機を得た適正なことであり、
地球人類として、当たり前の当然なすべきことなのだ。

『 [国連 22日 ロイター] オバマ米大統領は22日、
国連気候変動サミットで演説し、気候変動への対応で
世界レベルの取り組みを強く求めるとともに、
対応を怠れば将来「取り返しのつかない大惨事」を
招く恐れがあると警告した。・・・』

地球ガイヤ(地球生命体)と言う言葉を
作ったことで著名な地球学者
ジェームス・ラブロック(英国王立科学アカデミー会員)は、
著書「ガイヤの復讐」の中で
人間が地球や大自然に行ってきた自然破壊に対し、
自然から人間への復讐が始まったと警告している。

宇宙の法則によれば
自然には復讐と言った概念はないので、
反動、リバウンドと考えるべきだが
これは強烈なものなのだ。

地球人類が、地球の動植物、鉱物、
人間以外の全てを任されていることを良いことに
貪欲に任せてしたい放題してきた。
恐らく重量、体積、エネルギー比では、
人間の何百万倍も強力な地球の大自然が反動を始めたら
既に始めているのだが、
地球人類などひとたまりもないのだ。

日本も、米国も、中国も、EUも、地球上に住む人々も、
影かたちもなく消えてなくなってしまう。
なくなれば我々も日本も存在できなくなるのだ。

そのような中で、世界は何をすべきかが分かってくる。

地球上の全ての国が、人類みな兄弟の愛と平和の精神を持って、
一致協力し、地球を住みやい地球にするよう努力するべき時ではないか。

このような状況の中で、
地球人類は、どうすれば良いか
いつも適正な警告と根本的な解決策を提示してきた論文をご紹介しよう。
(下記の論文は、PDFファイルですので、ダウンロードも印刷もできます)

★フィグ・ヤーパン通信 第39号2009年7月1日付 巻頭言(1〜5頁)
「地球人よ、緊急にみずからをより善いものへ転化する時が来た」(上巻)
著者 「ビリー」エドゥアルト・アルベルト・マイヤー
http://jp.figu.org/dl/FJ-39.pdf

★フィグ・ヤーパン通信 第40号2009年10月1日付 巻頭言(1〜4頁)
「地球人よ、緊急にみずからをより善いものへ転化する時が来た」(下巻)
著者 「ビリー」エドゥアルト・アルベルト・マイヤー
http://jp.figu.org/dl/FJ-40.pdf

著者の「ビリー」エドゥアルト・アルベルト・マイヤー氏については
私は、20数年前に彼の書籍を通じて出会い以来、
彼の原著(ドイツ語)や文献をスイスから20数冊取り寄せ
熟読し、絶えずウォッチしているものです。

スイス在住の同氏は、
先報のライナス・ポーリング教授(ノーベル平和賞、化学賞二度受賞)、
アーヴィン・ラズロ教授(ノーベル平和賞二度ノミネート)と共に、
私が最も尊敬する三大師匠(マイスター)の一人です。

私の心に、平安と調和、愛、知識、英知、生きる指針を与えてくれた
尊敬するマイヤー氏の論文をこれからも
読者の皆さんに紹介していきたいと思います。
読者の皆さんも同様の恵を直接、受けて頂きたいと思うからです。

前述の天文学者の謙虚で適正な姿勢や
激変する日本、世界の状況を見るとき
そのような時機が来たのだと思っています。

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