HOME 健康英知研究所 (旧称  健康英知研究所)代表 斉藤英治

●日本の全市民参加型の知的総力戦は世界を変える〜透明な知性、英知の時代、水瓶座変革の第一歩

まず、オバマ米大統領が、ノーベル平和賞を受賞したことを
率直に喜びお祝い申し上げたい。人類を悲惨に陥れる、
核の廃絶と地球環境悪化の防止、世界平和などに
真剣に向き合っている。この方向は、人間の善意の大きな流れを作る
きっかけとなること世界が願っての世界の悲願の受賞ではないだろうか。
そんなことできるわけがないと考えず、
人類の良心と善意の更なる発現と可能性を願って
お祝いしよう。それが水瓶座、知性(英知)の時代の特長の一つだからだ。
この流れを消してはならない。

さて、先週、私は下記のように述べた。
「・・・日本国民が投票で民主党鳩山政権を選んだ以上
鳩山政権に対しては、国民が、厳しい目と責任を以って、
国民にとって良い方向に、この政権を育てていかねばならない。
したがって政権の良いところは伸ばしてあげ
悪いところは修正していこう。・・」

つまり、政策ごとに、是々非々で行こうということだ。
そこで、鳩山首相が代表を務める民主党について、
その立党精神から良く分析するため、
次の本を購入して読んで見た。

『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?』
(神保哲生著、ダイヤモンド社)

著者の神保氏は、立命館大学教授、AP通信記者などを歴任し、
世界の情勢にも明るい国際ジャーナリストとして、
右にも左にも偏向しない中立的な立場で、
民主党をウォッチしているなかなかの見識ある人だ。
この本は、中立的な立場で、民主党を分析したなかなか良い本だった。

この本の趣旨について、本書の帯には、次のように書いてある。

・政権交代の先に待っている「新しい国のカタチ」がわかる!
・民主党がやろうとしていること・・(99の政策の内容)
・「実現度」、「改革度」、「具体度」による政策チェックも掲載!
・本当に実現できるのか?
・個別政策を徹底解説した唯一のガイドブック!
・民主党の政策集、過去のマニフェスト、提出法案などから
 主要な政策を厳選。政権選択のための日本人の必携ツール!

とあり、289ページもある内容もなかなか重厚で深みもある。
民主党ヨイショの本ではなく
右にも左にも傾かない中立、中庸的な良書、好書と見た。

日本という「新しい国のカタチ」を知るには、
特に民主党政権による
日本の将来に不安や期待を持っている人には、
絶好の書と思われるので、一読をお勧めしたい。

同書の紹介と注文は下記からできる。(アマゾン書店経由)
http://esaitou.c.ooco.jp/091011book-shoukai.html

本書を読んで痛感したのは、下記の前書きに書いてあるとおりだ。

「・・どの勢力が勝つにしても、日本の政治が激動の時代に突入することは
間違いない。・・・
明日の日本の命運を決めるのは、政党でも政治家でも官僚でもない、
私たち一人一人の市民に他ならないことを
いまあらためて肝に銘じつつ・・・・」

著者によると、民主党の政策を俯瞰してみて、
民主党の共通理念として
それを一言で言い表すなら
「オープン・アンド・フェアネス」 Open & Fairness
別の言葉で言えば「友愛」

つまり、
1.情報公開(ディスクロージャー) Disclosure
2.公平・公正と機会均等(フェアネス) Fairness
3.安心・安全(セーフティネット) Safety net
4.地方分権(ローカライゼーション) Localization
5.包摂と参加(インクルージョンとパーティシペーション)
  Inclusion & Participation

これまでは、日本政府の伝統的な「由らしむべし、知らしむべからず」
(政府,官僚に頼らせよ、国民に知らせるな)
から、「市民一人ひとりが知り、考え、自覚し、参加する」
に根本的に変わっていくわけである。

したがって
「官僚や既得権者たちの抵抗も激しいものとなるだろう」

これはまさに私がこれまで述べてきた水瓶座時代(知性の時代)
過渡期の大変革の嵐に突入したのだ。

つまり、規定概念の魚座の時代から
日本の全市民が知恵(英知)を発揮し、全市民参加型の
総力戦、透明な知性の時代、水瓶座に入っていくのだ。

もちろん、日本国を守るのは、大前提であり、
そのためには、国民全員が、知り、考え、参加し、行動する。
これが正しく実行されれば、スイスの民間防衛よりも
もっと優れた防衛力、更には、世界平和への
貢献力を日本が発揮できるのでは
そのように国民が鳩山政権を
育てて行かねばならないと思うのである。

日本の全市民に参加の機会が与えられる。
この参加がなければ成功しないだろう。
また、参加して行かない人は置いて行かれる厳しい側面もある。

これは明治維新を超えた新しい大変革の始まり
これを目の当たり見て、参加するのはなんと幸いなエキサイティングな
ことだろうか。

さあ、しっかり、国民の総意として選んだ民主党政権が、
理念どおりに実行していけるか、
日本国民にとって、そして、世界にとって、良い方向に
実行して行けるかどうか、
一つ一つの政策ごとに、是々非々で
国民一人ひとりが考え、監視していこう。
そして、良いことならばそれを支援し、
悪いことならば、修正していこう。
そして全国民が考え、良いことの実現のため
参加して行こう。

それが新しい透明な知性の時代、水瓶座時代の
全国民参加型・民主主義の第一歩だと思う。
日本がこの試みに成功するならば
世界を良い方向に変革していくだろう。

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