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●生涯元気・生涯現役・生涯豪華の生涯充実三点セット(G3)を達成するには

生涯現役で、元気で、豪華、充実した人生を、人生の最期まで豊かで有意義に人生を送る方法がある。それは、生涯、仕事をするか、または仕事でなくとも有意義なことをすることである。

それは、人間が活性化していくメカニズムから考えても分かる。以前から論文で述べているように、人間は、

精神(SQ)→心(EQ)→脳(IQ)→身体(BQ)→場(FQ:社会)の順で全身が活発化していくからだ。

つまり、仕事や有意義なことをやろうと思えば、精神は高揚し、活発化し、心を動かす。意欲の出た心は脳を活発化する。脳が活発化すると、脳は神経系、ホルモン系、免疫系などを通じて、身体の全体を活発化する。そしてこの身体から社会に対し良い影響を与える。
社会に良い影響を与えると、精神はますます意欲を増し、・・・と良循環が生まれていく。
人間の心身は構造上、自分のため、他人のため、働くように出来ており、「働かざるものは食うべからず」という諺があるとおりだ。

このように、人は、仕事を通して、このようなベクトルで、心身全体を活発化していくのである。

仕事の内容や質は、若い年代から年配まで、年代ごとに異なっていくかもしれない。はじめはあまり意味を感じない場合もあるかもしれない。しかし、そのとき味気なくとも、将来の経済的基礎を築いているのだ。
定年後は、必ずしも、仕事でなくとも、有意義なことを探して、なせば同様の効果が得られる。

つまり、体内の命令系統では、精神は心を育て養い、心は脳を育て養い、脳は身体を育て養う。身体は社会に貢献する。このようにして心身の各要素が互いに刺激を与えて心身全体を活発化し、心身から社会に関与していく。

体内の支援関係では、逆順となり、社会から報酬や食料などの供給により、身体が支えられ、身体が栄養物やエネルギーを脳に送って脳を支え、脳は記憶情報などにより心を支え、心は精神を支える。「健全な精神は健全な身体に宿る」のとおりである。

このようにして、仕事や有意義なことを持つことによって、刺激しあい、支えあいして、その相互・互助作用で心身全体が活発になっていく。

このようになれば、全身の各器官の機能が活発化していく。
免疫機能が活発化すれば、病気になりにくく、
ホルモン系が活発化して老化防止と若返りが進み、
精神・神経系が活発化して、精神も豊かになり、心も若くしなやかとなる。うつ病にもならず、ストレスにもタフになり耐えることができる強靭な精神力を持つようになる。
すべて器官、機能は単独で働くのでなく、互いに助け合い補助しあう相互・互助作用だ。

逆に、仕事をしなかったり、有意義なことをしなかったりすれば、精神は停滞し、不活発となり、その結果、心はよどみ堕落し、その結果、脳の機能は鈍化し、退化し、その結果、体はだるくなり、社会に良い影響を与えない。これは人間に本来備わっている機能を使わないために退化する【不使用症候群】である。

このような場合には、無気力と、憂鬱となり、また病気になりやすく、老化を早め、自分のアイデンティティー、存在意義が分からなくなる。そうすれば生きていく意味もなくなり、自殺も多くなる。

病気で早死にする。老いが早くなり、脳を使わないので頑固になり、老人性痴呆症にもなっていく。からだを動かさないから、神経機能が衰え、転びやすく骨折、寝たきりや手足の障害になっていく。免疫機能が鈍くなり、ガンが発生しやすくなる。

精神機能が衰えるので、栄養や身体への配慮が足りなくなり、メタボ、運動不足、栄養バランス不足、糖尿病などになっていく。脳血管や心臓血管が老化し、高血圧、遂には、脳血管障害、心筋梗塞、脳卒中になりやすくなる。

このようにして病気、老化は作られ、不平、不満が増大し、堕落し、不活発となり、生きる目的を失い、早く死にたいと願う。自殺する人も増えてくる。
受動的、無意味に無意味日々を過ごし、受動的にテレビを見て、出された食事をする時も同じである。

国や社会としては、みんながいきいきと働いたり有意義なことが出来る仕組みをつくっていかねばならないが、それまで、待つまでもなく、仕事もまたは有意義なことは本気で探そうとすれば必ず見つかるはずだ。探そうとしなければ、無気力な状態は続く。うつ病となり、悩み、気持ちは暗くなる。

特に、現在はインターネット時代となり、個人が少ない費用で、開店したり、発信したり、ミニ放送局にもなれる時代となってきた。有意義なことを探そうと思えばいくらでもある。このようにして人の能力開発や進化は達成されていく。何歳になっても生涯つづく。

このようにして、生涯、仕事や意味あることを行うことによって、生涯現役・生涯元気・生涯豪華の生涯三点セット(G3)を達成されていく。

このようにして、元気、充実、幸福も、病気、不満、不幸も人間によってつくられていく。
人間の運命は、自分の手で作るものだからである。


こう言う私はいま69歳。いまも働いており、日頃心身鍛錬しているためか、Wii-Fitで肉体年齢を測るといつも30歳台と出る。これから著書100歳・100冊・100万部を目指し、家庭菜園を目指し、やがてはシンガーソングライター(作詞作曲家)を目指し、心身特訓中である。
PPP〜K!(ピンピンピーンこれから!)のモットーを胸に抱いて。

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