HOME 健康英知研究所 (旧称  健康英知研究所)代表 斉藤英治

あなたは、立派な世界脳(グローバルブレイン)の一員、白馬の騎士。地球の崩壊を防ぎ、こどもたちに美しい地球を遺すため、持続的進化に向かう勇士。

★1.はじめに
これまで、私は、メルマガやホームページを通して、5年間に200を超える論文を読者の皆様にお届けしてきた。これらの論文に一貫して流れるメインテーマは、私のライフワーク、研究理念:”脳科学と【脳・心・体・精神】の健康向上研究による人類への貢献”であり、モットーは、夫々の持ち場で”地球を救う白馬の騎士になろう!”であった。これに理解を示し、共鳴し、メルマガの購読を続けてくれた読者の皆様は、明らかに、立派な世界脳(グローバルブレイン)の一員、白馬の騎士。こどもたちに美しい地球を遺すため、地球の崩壊を防ぎ、持続的進化に向かう勇士である。これは決して大げさなものではなく、ネットと意識で自由に繋がり、共鳴しあい、夫々の持ち場(会社や主婦など)を堅実に守り、自己を確立し、自己と隣人に役立ち、一隅を照らす自立心、向学心の旺盛な人を言う。

★2.世界脳(グローバルブレイン:Global Brain)とは

世界脳(グローバルブレイン:Global Brain)とは、英国ケンプリッジ大学卒の脳科学者・コンピュータサイエンス研究者のピーター・ラッセルが、1982年に出版したベストセラー著書「グローバルブレイン〜情報ネットワーク社会と人間の課題"The Global Brain"(日本語訳:工作舎)で提案した概念で、情報ネットワークで結ばれた人間どうしが、あたかも脳内の神経ネットワークのように連携して、巨大な世界脳(グローバルブレイン)を形成し、地球を崩壊から救うことが出来ると予見した。
その後、インターネット、検索機能、メール通信機能などの急速な発展により、いよいよ現実味を帯びてきた。

そして、後述のように、世界を代表する知性の一人、システム科学者、アーヴィン・ラズロ博士によって、継承、世界規模で発展している。

先述のように、日本でも世界でも古いパラダイムから、新しいパラダイムに移行する過渡期である。このような時代にあっては、変化が激しく誠に混沌、混乱の時代である。

★3.そして、地球は、いま、崩壊か、持続的進化かの重大な岐路に立っている。

そこで、私は、本年2月に、その対策の緊急提案として、次の三つの論文をメルマガで読者に送った。
新しい読者もいるから、題名と所在のみ紹介すると、

★斉藤論文138「地球温暖化、環境破壊などで破綻しつつある地球社会への処方箋
   〜(1)新バランスシート(貸借対照表)の緊急提言〜
http://esaitou.c.ooco.jp/080202sihon.html

★斉藤論文140「地球温暖化、環境破壊などで破綻しつつある地球社会への処方箋
〜(2)これから地球、二つのシナリオ〜」
http://esaitou.c.ooco.jp/080209balance2.html

★斉藤論文139「地球温暖化、環境破壊などで破綻しつつある地球社会への処方箋
〜(3)地球を救う白馬の騎士になろう〜」
http://esaitou.c.ooco.jp/080209balance3.html

以上のように、私は、上記の論文で、ニュートン・デカルトの物質物理学から、アインシュタイン・プランク以降の量子物理学の視点から見て、いま世界は、二つのシナリオ(地球崩壊か、持続的進化か)の分岐点に立っている。この緊急事態で、地球を崩壊から救う白馬の騎士になろう!と述べてきた。


★4.地球の崩壊を防ぎ、こどもたちに美しい地球を遺すため、持続的進化に向かうためのカギ

おりしも、世界の各地で、共鳴し、響き合うかのように、同様の動きが一斉に出てきている。
ハーバード大学・量子物理学教授のリサ・ランドール博士、マサチューセッツ工科大・量子コンピュータ教授のセス・ロイド博士、そして、決め手は、
それは、ニューヨーク州立大学・システム科学・教授のアーヴィン・ラズロ博士が、本年出版した下記の最新著書だ。

「グローバルブレイン 未来への鍵
地球崩壊を止めるためにより良い世界に向かう
世界頭脳のクォンタムシフト」(アーヴィン・ラズロ著、日本語訳:バベル・ブレス出版)


原著
Quantum Shift in the Grobal Brain
How the New Scientific Reality is changing Us and Our World, 2008

日本語訳と原著(英文)の両方とも、アマゾン書店http://www.amazon.co.jp/で簡単に取り寄せることができる。

日本語訳の帯には次のように書いている。

「こどもたちの未来を破壊し、自分たちのことしか考えない大人たちへの警告」

さらに次のように帯に書いてある。

「わたしたちが住んでいるこの世界が今や変化しつつあることを依然として認めない者は、目が節穴なのか、頑固なのか、あるいは、どうしようもない愚か者かのいずれかに違いない。(中略)わたしたちがこれまで進んできたそのままのやり方を続ければ、いくつもの側面から、破局的な分岐、つまり、決定的な転換点へと向かってしまうのだ。
変化はもはや理屈の上だけのものではなく、また、もはや単なる選択肢でもなくなってしまった。いまやそれは現実であり、わたしたちが存続するために避けられないものとなったのだ。」

上記スライドの図は、本書49ページにある図で、ラズロ博士による地球をシステム分析したもので、地球は、崩壊破綻(ブレークダウン)か、新しい進化の突破口を見いだすか(ブレークスルー)の分岐点をすでに通り過ぎ、崩壊破綻(ブレークダウン)の道を進んでいるという恐ろしい警鐘だ。ただ、図のように、まだ、ブレークスルーへ上昇するわずかばかりの時間と機会が残されている。そのカギがグローバルブレイン(世界脳)だという。

なお、アーヴィン・ラズロ博士は、ニューヨーク州立大学教授、ベルリン国際平和大学理事、教授を歴任し、ノーベル賞に2度ノミネートされ、さらには、ノーベル平和賞受賞者、7人を含む世界賢人会議(ブタペスト会議)を主催している、システム科学、哲学の世界的研究者である。世界の知性とも言える人だ。

ついでながら、上記の世界賢人会議(WWC)と日本語では訳されていたので、「賢人」などと、妙な日本語訳と思って、原書でチェックすると、原文では、World Wisdom Councilとなっていた。直訳すると、世界英知会議である。ここで、英語では、Wisdomとは知恵だけでなく英知、叡智を含んでいる。

つまり私の研究所の名前、健康英知研究所の英知と同じような意味なのである。ここでも私の趣旨とラズロ博士が主宰する世界賢人会議(WWC)は、同様の目的を持っているという親近感を覚えた。不思議なものだ。地球の裏側に住んでいても、意識が共鳴しあうのである。これが、世界的な精神科医師、カール・ユング(スイス)が言う共振・集合意識というものだろう。

更に、本書の冒頭(3頁)に次のように書いてある。脳科学を研究してきた私にとっては、とても感動と共鳴を覚えた一節である。

「グローバルブレイン(世界脳)とは何だろうか?
グローバルブレイン(世界脳)とは、地球に暮らす65億の人間が、公的にも、私的にもさまざまな形で、また、地球規模から地域規模までのさまざまなレベルで関わり合うことをとおして創り出せる、神経エネルギーと情報処理の仮想的ネットワークのことである。
グローバルブレイン(世界脳)のクォンタムシフトとは、総勢65億の人間の大部分が、人間どうし、そして、人間と自然との関係に急激で、根本的な変化−社会のマクロシフト−を起こし、それと同時に、実在の本質に対する認識が、同様に急激で根本的な変化−科学のパラダイムシフト−を起こすことである・・・・」

注)ここは重要な部分なので正確に意味を理解して頂くために原著の一部を引用する。

What is a quantum shift in the global brain?
The global brain is the quasi-neutral energy- and information-processing network created by six and a half billion humans on the planet,intracting in many ways,private as well as public, and on many levels, local as well as blobal.

★5.おわりに(結論)

以上から見て、これに理解を示し、共鳴し、メルマガの購読を続けてくれた読者の皆様は、明らかに、立派な世界脳(グローバルブレイン)の一員、白馬の騎士であることがお分かりいただけたことと思う。こどもたちに美しい地球を遺すため、地球の崩壊を防ぎ、持続的進化に向かう勇士である。これは決して大げさなものではなく、ネットと意識で自由に繋がり、共鳴しあい、夫々の持ち場(会社や主婦など)を堅実に守り、自己を確立し、自己と隣人に役立ち、一隅を照らす自立心、向学心の旺盛な人を言う。
自由にゆるやかに、つながり、こどもたちに美しい地球を遺す世界脳(グローバルブレイン)の一員として、希望を持って堅実に前向きに進んでいこう。まだ、わずかばかりの時間と機会は残されているのだから。

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