HOME 健康英知研究所 (旧称  健康英知研究所)代表 斉藤英治

●ネット国民が地球を救う、大マスコミ(新聞、テレビ、評論家)よりも国民が賢かった実例

このメルマガでは、原則論しか言わないつもりで来たが、最近の日本、世界を見ていると、変化があまりに激しく、「おい、おーい、日本、世界はどこに行こうとしているんだい?」という気持ちになり、「今言わねば、取り返しもつかなくなる」という止むに止まれぬ気持ちで、具体的な社会面、政治面、医療面も述べて行きたいと思う。

先日、防衛省、田母神俊雄・前空幕僚長が論文「日本が侵略国家であったか?」を出した故に解任された事件があった。

この件については、マスコミは、NHKをはじめほとんどのテレビ、ほとんどの大新聞(サンケイ新聞を除く)は、テレビに出てくる評論家も含めて、執拗に、田母神氏を批判、非難を繰り返していた。

どうもマスコミの様子がおかしいと思い、早速、この論文の原文(和文、英文)を下記から取り寄せ、読んでみた。
(下記から論文原文PDFファイルを入手できる) http://www.apa.co.jp/book_report/

原文を読んで、何もおかしいところ、非難すべきとことはなく、むしろ、自衛隊の中にもこんなに正常な冷静な考え方をしていることを知り、うれしかった。

正常な考え方とは、次のようなものだ。右にも、左にも偏ってはならない。中庸・中立・均衡のとれた考え方だ。つまり、

■左とは、戦時・戦中の日本人(つまり、我々の親や先祖、ルーツ)は、みな悪だと全面否定、非難をするもの。

■右とは、戦前の日本人はいいことだけをした。(戦争を美化)

■中庸・中立・均衡とは、戦前の日本人は、悪いことも良いこともした。悪いことに対して反省はするが、先祖の良い点は守り、継承していかねばならない。先祖の守るべき良い点とは、自衛心・自尊心・プライドを失わないこと。
(私の論文「均衡ある健全な自衛心、闘争心(免疫力)を失う国家は滅びる」参照:)
http://esaitou.c.ooco.jp/081102jieisin.html へのリンクhttp://esaitou.c.ooco.jp/081102jieisin.html

上記の左とは、これは自虐史観とも言われるが、その本質をよく見れば、自分を卑しめる自虐ではなく、自分を高いところにおいて、自分の先祖を卑しめる「他虐史観」、つまり、偽善者である。日本中、特に、大新聞、テレビがこれに洗脳されてきた。

これは我々の親、先祖、ルーツを卑しめ、自尊心と自衛心を失わせ、日本を弱くする、どこかの外国に都合の良い亡国の危険な左の考え方だ。このような左で無く中庸に戻さねば日本は危ない。そこを田母神氏の論文は言っているのだ。

田母神空幕僚長の論文は、原文を読んで見ると、まさに、日本人のプライドと伝統を失うなと言う中庸・中立・均衡のとれた論文だった。(手続き上や表現上の問題は若干あったかもしれないがそれは論文の本質ではない)

参議院の委員会で、田母神俊雄・前空幕僚長が参考人として招致され、国会議員からの質問に回答していた。そのとき、田母神氏は、Yahoo!のアンケート結果を見ても、多くの人が私を支持しているとの趣旨を言ったので、早速、それを見てみた。

Yahoo!のアンケート結果は下記のとおりである。

見出し:幕僚長の論文発表 まったく問題なしが46%

合計 97,085票
とても問題あり 32% (30,484票)
少しは問題あり 10% (8,883票)
ほとんど問題はない 13%(12,412票)
全く問題はない   46%(44,270票)
その他        2%(1,036票)

つまり、全く問題はない(46%)、ほとんど問題はない(13%)を含めると、計59%が問題ないとしたのだ。

私は、うーんとうなった。大新聞とテレビの大マスコミが批判一色であったのに、なんと言う違いだ。国民、特にネットを見ている国民は、テレビ、新聞、評論家よりも冷静で正しい判断をしていると。

私は、テレビや新聞はもちろん見るが、同時に、100誌以上のメルマガを取り、世界中の文献、書籍を読んでいる。右も左も、世界各地からのホットな裏情報が毎日入ってくる。だから、日本の大マスコミに動かされず、冷静に中立的に判断できるつもりだ。

軍配は上がった。ネット国民の方が、テレビ、新聞、コメンテータと称するテレビに出てくる評論家に比べてはるかに賢いということだ。
KY(空気を読めない)、裸の王様は、実は、テレビ、大新聞、コメンテータだったのである。

かつて、大物評論家と言われた故・江藤淳氏は、日本と言う国は、マスコミの牢獄のなかに入っていると言ったそうだが、本当に、そうだと思う。牢獄の中に入ったままでは、世の中の本質は見えてこない。また、日本駐在が長かったジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン(現・オランダ大学教授)も、
著書「民は愚かに保て〜日本 官僚、大新聞の本音」
(Keeping the people ignorant,The hidden agenda of Japanese bureaucrats and Newspapers)
(小学館)でも、同様のことを言っている。

結論は、大マスコミより国民の方が正しく賢明だ。もっと、正確に言えば、インターネットに接続できるネット国民は、大マスコミよりもはるかに賢く正しいと言える。インターネットやメルマガなどのネットを通して、毎日、新しい情報や知識、知恵が次々と入ってくるからだ。

つまり、世界中で、ネットによる新しい知識人が次々を生まれている。その知識量とレベルは、マスコミをはるかに超えている。このメルマガの読者もその一員だ。

私は、大マスコミよりも、このメルマガの読者を含む賢明なネット国民に希望を持っている。最近、世界の知識人たちもこのことを言い始めた。ネット地球人の頭脳ネットワーク(グローバルブレイン)が地球を崩壊から救い、より良い世界に変革できると。(これについては、重要なテーマなので、別の機会に詳述する。)

ちなみに、私が100誌以上購読しているメルマガの中のお勧めメルマガの一つが下記だ。
多くの著書を持つ評論家、宮崎正弘先生が世界中を飛び回っている多忙の中で、毎日無料で世界のホットニュース、特に、政治、経済、社会情報を届けてくれる。
賛否両論の多くの読者感想まで、付いている。毎日とても楽しみなメルマガの一つだ。

その一部(特に今回の論文のテーマに関連する読者欄の一部)を抜粋して掲載する。
驚くばかりの裏情報が含まれている。(転載自由の許可があるので)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   平成20年(2008年)11月14日(金曜日)
      通巻第2386号  ◎小誌登録読者12600名を更新!
□このメルマガのバックナンバーや読者登録はこちら!
 ┗ http://www.melma.com/backnumber_45206/

△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
・・・(中略)・・・

(読者の声1)NHKの番組で「その時 歴史が動いた」の内容がこの頃酷いのです。
はっきり言って「反日偏向プロパガンダ番組」です。本当にこんな番組は青少年に見せてほしくない!

もっと立派な日本人の先人達(偉人と言われれる方々)がいくらでもいらっしゃるのに! 私はこの時間帯をずっと見ていますが最近偏向ぶりが段々エスカレ−トしていくようで、怖い。以前なら使われないような残虐な映像を途中に挟んだり、(典型的なプロパガンダ手法)、ある時の番組テ−マですが「市民革命」「水平社」「古事記誕生」これが何故続けて放送されたのか?友人から借りて「差別の歴史」(岩波文庫)を読んでいましたので、制作側の意図がよくわかりました。

最近はタイトルを見ただけで、だいたい内容を想像出来るのです。だから一切見なくなりました。
この番組を見ていると過去の先人達の立派な歴史を否定!否定!全て逆から見ようとしているのです。

一方的な断定的な制作態度。たしか公共放送なので特定の企業の宣伝になるような行為は避けていたはずなのにあきらかに企業名を写したり、人事についても不可解な明らかに水準以下のアナウンサーを起用したり、特定のアナウンサーの名前ばかり宣伝したり(ある筋からの強力なプッシュがあるから
なのかと勘繰ってしまう)。
四月から本当に酷い! 
NHKの良心を持った放送携わった方々が退社され、管理職につかれた方々がある団体の関係した方、ある宗教の方々ばかりになってしまったのか?怖いです。
何故こうなってしまったのか?・・・・   (YK子)

(宮崎正弘のコメント)NHK、これじゃ三割の国民から支払い拒否されるのも無理はないわけですね。拙見は2384号に書いた通りです。「国民の良識に照らして、NHKに支払いを拒否している国民が30%前後いる。そうやって国民の直接行動がNHKを窮地に追いやっているという一方の現実があります。となれば、いまの偏向報道はNHKのなかに巣くう左派の断末魔?」。
    △ △ △
以上、上記メルマガより引用

HOME 健康英知研究所 (旧称  健康英知研究所)代表 斉藤英治