HOME 健康英知研究所 (旧称  健康英知研究所)代表 斉藤英治

斉藤英治論文 ●日本人の底力の底力!地球を救う「白馬の騎士」は日本から!白馬の騎士の攻撃用武具(刀と槍)、洞察力を磨こう!

★1.はじめに〜日本人の底力の底力とはあなた個人の能力・能力アップ

いよいよ、世界的金融危機の到来などストレスの多い激変の現在、それらを克服し何とか這い上がってきた日本人の底力を磨き、発揮すべき時がやってきた。麻生首相が言っているように日本人には底力がある。確かにある。それは、先述のように、日本人は、分析・論理が得意の西洋科学と全体・精神が得意の東洋科学の接点にあり、その両者の特長を吸収・統合できるからだ。それが日本人の底力の源泉である。私の論文は、このような視点から、述べてきた。

それでは、「日本人の底力の底力」とは、何であろうか。それはそれを理解・応用・実践できるあなた個人のパワー・能力・脳力だ。何事も個人のパワーが集積して、民族のパワーとなるからである。だから、あなた自身が底力を発揮することが、日本の底力を発揮できる源泉となる。

このメルマガ、HPは、いつも述べているように、あなた自身が底力を掘り起こし、発揮するのを応援するためにある。

夫々の持ち場、職場で、あなたが勇敢に、賢明に戦うための強力な武具を装備し、(知的武装をし)、この激変する、情報戦国時代、良いものも悪いものもいるこの世界、情報戦場、を勝ち抜いていただくために、このメルマガ、HPを私は書いている。

先週述べたとおり、このメルマガの趣旨を理解している継続的読者は、すでに、夫々の持ち場で一隅を照らす「自分と隣人を助け、よって、地球を救う一役を担う白馬の騎士」なのだ。したがって、このメルマガは、白馬の騎士(メンター)の養成、鍛錬講座なのだ。英国の精神科医師、イアン・マーシャルによれば、こう言った意識に目覚めた勇者が世界人口の2%になれは、地球は良い方向に変革すると言う。
(上の写真は、私が数年前、ドイツで大枚100ユーロを払って買って来た白馬の騎士像だ。銀色のブロンズ像だったので、後から、私が、色を塗ったので、世界に一つしかない白馬の騎士像だ。勇壮なものでしょう?)

★2.先週まで、白馬の騎士のあなたを守る鎧(よろい)と盾、そして、美しき姫君(人生の宝)を獲得する戦術を紹介した

先々週は、迫り来る金融危機などの中で、勇敢に勝ち抜く白馬の騎士であるあなたを守る鎧と盾(あなたを試練、ストレスから守る盾)を紹介した。どんな試練が来ても、それを克服し、味方に変えてしまう技術だ。
【試練(苦しみ、悲しみ)の傾向と対策〜試練の取り扱い説明書 8つの方法〜試練を通して人は成長、進化し、大きな収穫と喜びが待っている。】
http://esaitou.c.ooco.jp/080927siren.html

先週述べた下記メルマガは、白馬の騎士であるあなたが戦場で勝利し、美しき姫君(人生の宝)を得るための地図と戦術を述べた。
【真理・幸い・自由】の発見と創造の道を進めば、あなたは地球を救う白馬の騎士!】
http://esaitou.c.ooco.jp/081004dokusha.html

美しき姫君(人生の宝)を見いだし、見事に獲得する方法について、先週のポイントを要約すると下記のとおりだ。

「このような混沌、混乱した世の中で、真理、真実とはどうして発見すればいいのだろうか。それはあなた自身の思考、感覚、および知的探求、探索によって、あなたに与えられた環境や環境のなかで、またあなたの今持っている体の(これも環境の一つだが)のなかで、あなたの心の心や精神の中に見いだすことなのだ。これが、真理、真実発見の道なのである。」

★3.今週は、白馬の騎士のあなたが敵を打ち破る武具、英知の槍と刀、【洞察力】の強化法を紹介しよう

そして、今回は、いよいよ、白馬の騎士であるあなたの持つ強力な攻撃用武器(槍と刀)である洞察力の磨き方を述べる。
洞察力とは、鋭く、本質に切り込み、本質、真偽を見抜く力、虚偽に騙されず、真の宝を発見・獲得する技術だ。
私は長い間、読書法、速読術など情報、知識の質や見分け方の研究をしてきたので、この辺はよく詳しいつもりだ。

◆1.情報の真偽を見分けるキーワード:イデオロギーという曲者の真偽を見分けよ、

情報戦場では、このイデオロギーというのが、なかなかの難敵であり曲者なのだ。
今回は、イデオロギーというキーワードを使って、情報の真偽の見分け方、宝の発見法を述べてみよう。というのは、現在の世の中では、多くの誤った、又は、自分に合わない曲者のイデオロギーが多数存在しているからである。この中から真理を発見するのは非常に骨の折れる作業だ。

イデオロギーとは

なお、イデオロギーとはドイツ語のイデオロギー【Ideologie】からくるもので、辞書によれば次のような意味を持つ。

イデオロギー
1 政治・道徳・宗教・哲学・芸術などにおける、歴史的、社会的立場に制約された考え方。観念形態。
2 一般に、思想傾向。特に、政治・社会思想。

つまり、権威あると言われている政治や哲学、宗教、科学、マスコミの中にあるイデオロギーは、歴史的な、社会的な制約の中での考えかたであり、歴史や社会、個人、時代とともに変化するので、これらは、自分の現在のステージにとって必ずしも真実、真理とは限らないのである。権威あるマスコミ、哲学、宗教、著名人の言葉と言えども、自分にとって真実かは、自分で思索し、検証してみなければ、真実かどうかわからない。若いときにぴったりと合っても、成長したいまの自分に合わないサイズの既製服のようなものだ。

私は、もちろん、テレビや新聞も書籍も、毎日熱心に見ており、大いに参考になるが、それに飲み込まれず(洗脳されず)、一歩身を引いて、客観的な目でクールに見ている。例えば、新聞、テレビ、出版などマスコミにしても、その報道には、少数を除けば、隠れた狙いがある場合が多い。つまり、国民のためと言うよりも、自分の新聞が、売れるかどうか、テレビであれば見られるかどうか、(視聴率)、広告のスポンサーが付くかどうか、テレビに出る評論家にしても、自分に引き続きお呼びがかかるかどうかによって発言が制約されている。

政治や宗教にしても、その政治(政党)や宗教が発展するかどうか、信者が増えるかどうかが最大の関心事である場合が多い。
私は、このような大マスコミ、政治、国家、官僚、宗教などグループに潜む不純な動機を、集団エゴ、グループエゴと呼んでいる。このようなグループが作ったイデオロギーが、グループエゴに動かされているか冷静に見極める必要がある。

つまり、参考にはなるが、自分でよく思考、検証して、真理を発見すべきで、イデオロギーを盲信してはならないということだ。

オランダ高級誌の記者として日本に長く駐在し、世界的ベストセラー「日本の権力構造」(早川書房)を出し、オランダ・ジャーナリズム最高賞【オランダ賞】を受賞したジャーナリスト、現、オランダ大学教授、カレル・ヴァン・ウォルフレンの著書

「民は愚かに保て〜日本/官僚、大新聞の本音」(小学館)

「人間を幸福にしない日本というシステム」(毎日新聞社)

にあるように、マスコミ、政治、宗教、などは、少数の例外を除いて、できるだけ市民を愚かにして自分の思想、イデオロギーに対する隷属させようという狙いが潜んでいる場合が多いので注意を要する。

以上のように、世の中は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)、混沌としているであるから、なかなか真理を発見することは難しい。

◆2.心理学、精神医学から見た、情報に対する人の態度、次の三つのタイプがある。

下記の三つのタイプが同じ個人の中で、比率が異なって、混在している。日頃の勉強によって、第一、第二のタイプを減らし、第三のタイプの比率を増やしていけば、それだけ物事の本質が見えてくる。

・第一のタイプは、何でも信じやすいタイプ(自分に合わないイデオロギーへの盲信、信仰)

NHK,五大全国新聞、全国ネットテレビなどの大マスコミ、大宗教などがある。もちろん、その中に、有益なものも含んでいるかもしれないが、何でも鵜呑みにして信じてしまう。自分で考えず信じてしまうのは危険だ。

なぜならば他人が作り上げた思考産物を考えもせずに、吟味もせずにそのままの信じる人は、それが自分にとって、真実かどうか合っているかどうか、分からないから、丁度、自分のサイズ、寸法もはからずに既製服を買うのと同じで、後から合わない、不良品をつかまされたと言って、大騒ぎをし、他人のせいにする。

権威や名前に頼り、自分で考えないのだから、一見、非常に楽だが、結局は、ガラクタをつかまされ、合わないガラクタのイデオロギーとともに、自分もいっしょに沈んでいくリスクがある。このような人は、ガラクタを掴まされ、後からしまったと後悔する。
本当の生き方や根本的解決法を知らないから、一見、解決したようでも、実は、内心、葛藤や悩みの多い生活となる。

そしていまの自分に合わないイデオロギーの中にあるから、いざ真理が来たときには、真理と見ることができず、発見、獲得できない。
また、自分で、健全な疑念や検証の思索をしないから、占いやニセ霊媒師、テレビでの自称霊能者などに騙されやすい。
このようなタイプは、純粋な人が多いから、盲信から卒業し、自分で思考し、検証し、判断する技術を身に付ければ、真実の発見は早くなる。

・第二のタイプは、不信、疑惑、避けて通るタイプ(イデオロギーなどへの不信)

目で確認したことしか信じない。目で肉眼で確認したものだけを信じると豪語するタイプである。
しかし人間の肉眼ほど不確実なものはないのだ。幻影を見せられて、そのまま信じ込んでしまう。
または、頭のかたい学者は、自分の過去に築いたイデオロギーに固執し、それに合わないことは、一切拒否する。

以上、二つのタイプは、このような人は、せっかくの宝物を得るチャンスが与えられている時に、それを見過ごしてしまう。
本当の生き方を知らないから、葛藤、悩み、ストレスが多い生活となる。

第三のタイプは、自己探求、自己思索、自己発見型。洞察力が磨かれ、遂に、自己に最適の真理(宝、姫君)を発見する。

健全の疑念を持ちながら、吟味、探究し、自分で思索し、真理を発見するタイプである。(イデオロギー、体験などの自己思索、吟味、検証)
そのためには、自分の心の目のレンズを磨いて、透明にしておかねばならない。このためには、ソクラテスの「汝自身を知れ」という言葉が役に立つ。
つまり、自分自身という精神的な心の目をよく知り、そのレンズを磨いて、それを通して世の中を見るのだ。
「汝自身を知れ」は古代ギリシャの賢人ターレスの格言で、ソクラテスはそれを、自分自身の探求により、自分自身を知る事が、真理を得る基本としたようだ。

★結論:この鋭い刀、槍(洞察力)で、切り込み、本質を見抜き、人生の宝(美しき姫君)を獲得して欲しい

つまり、日頃、短時間でも、自分の勉強時間を取って、思索し、思考によって、自らを磨き、レンズを曇りないものにし、心の目、精神の目をクリアなものにしておけば物事はの真実は見えてくる。
真理、真実の宝を自分の思考、思索、検証で探し当てるのは、非常に骨の折れることであり、容易なことではない。しかし、その心がけをもって、日々、少しでも勉強時間を取って、このような思索の訓練をしておれば、それは良き習慣となり、宝を探すことが多くなる。
これが、白馬の騎士の持つ鋭い刀と槍、つまり、本質を見抜く洞察力の磨き方だ。このメルマガ、HPの読者は、勇敢な白馬の騎士として、情報洪水時代の真偽、善悪の混在する情報戦にこの鋭い刀、槍(洞察力)で、切り込み、本質を見抜き、人生の宝(美しき姫君)を獲得して欲しい。このメルマガはそれを応援するためのものだ。

HOME 健康英知研究所 (旧称  健康英知研究所)代表 斉藤英治