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斉藤英治随想 ●処世術とは(2):いきいきとしたこの世界を楽しみながら生きる

1)処世術とは、「巧みな世渡りの方法」のことだが、私なら、「処世術」とかけて、「愛と相互作用と進化の道」と解く。こころは、「この世は、混乱と悪化の中にあるように見えても、本質的には、我々が歩んでいるこの世は、普遍的な愛とその相互作用による進化の道を辿っている」からだ。

2)このような心境になるのを容易にしてくれるのは、私がいつも書斎の壁に貼っている一枚の絵である。(右の図)。これは、弘法大師、空海が、中国より持ち帰り独自に改良したと言われる日本式曼荼羅(まんだら)である。曼荼羅とは宇宙の構造を表すと言われている。
【右の図は「彩色金剛曼荼羅」(染川英輔著、大法輪閣)より】

3)この曼荼羅を見ると、この世の中は、無数の仏様(つまり、我々一人ひとり)で満たされているということだ。そして、我々が、人間、動物、植物、鉱物、すべてを含めて、相互に普遍的愛という糸で結ばれており(相互作用:interaction)、そして、人体内の細胞のように相互に助け合い、相互に情報交換しながら(interactive)、上に向かって、宇宙全体が進化している最中なのだ。

詳しくは私の論文「宇宙は愛の生命統一体」参照
http://esaitou.c.ooco.jp/070812uchuu-ai.html

4)いま私はこの曼荼羅図のような愛のネットワークの中を歩んでいると考えるだけで、世の中も楽しく渡っていくことができる。この世も捨てたものではない、楽しく世渡りが出来るすばらしい世界なのだ。

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