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斉藤英治随想●処世術とは(1):喜びも苦しみも程よく楽しみながらこの世を生きる

1)処世術と言う言葉がある。辞書を引くと、「巧みな世渡りの方法」とある。また、「処世術を心得ている」を英語で言えば、”He knows 「how to get along in life [this world]. “(直訳:彼は、この世の生活で、上手に生きていく方法を知っている)となっている。こんな方法があるのだろうか。

2)私なら、「処世術」とかけて、「中庸・均衡の道」と解く。こころは、「喜びも苦しみも程よく楽しみながらこの世を生きる」ことが、出来るからだ。人間にはそれが許されている。

3) 「中庸・均衡の道」とは、何にも偏らないバランスのとれた道である。あまりに物質に偏ると、物質の代表であり、象徴であるお金の亡者になり、先が見えなくなり、道を誤る。あまりに精神主義に偏ると、実際の生活や現実の仕事がおろそかになりがちだ。

4)あまりに喜びだけを求めると、悲しみが来た時、耐えることができない。あまりに、悲しみの中に浸りすぎると、この世に喜びと希望があることを忘れてしまう。喜びと悲しみは交互にやってくる。それは人を進化させるためと考えて、忍耐を持って、自主的に、自分の運命を幸福を作り上げていく。

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