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斉藤英治随想 ●生と死の意味シリーズ(1):生きる目的と死の意味

1)人は何故生きるか、人は何故死ぬか。これはすべての人にとって、永遠の問題集であり、深遠なる課題である。

2)この問題を解ければ、人は死の恐怖に苦しむこともなく、死につながる病気に怯えることもなく、自殺も殺人も無くなる。愛するものとの死別、離別の深い悲しみも不安もなくなる。ぜひ、解いておかねばならない問題だ。

3)人は何故生きるかと言えば、それはその人の進化と向上のために生きるのだ。そして、その結果、その人が、我々をとりまく大自然(宇宙)の構成要因の一人として、宇宙の進化と向上の一部分に貢献していく。

4)人は何故、必ず自然に、死ぬかと言えば、それは別の新しい生命の進化と向上の助けになるために死ぬのである。従って、死(自然死)は決して敗北ではなく、その人と周りと大自然(宇宙)の進化と向上の重要なプロセスの一つである。

5)誰でも、人は生まれれば、必ず死ぬ。それは、大自然に組み込まれた生成と消滅、生と死、万物流転による進化と向上であり、精妙で偉大な、そして、見事な、自然の進化と向上のプログラム、ドラマの一環である。生きる目的と生きる大いなる喜びはこの中にある。

7)従って、自分が生きるために他人を犠牲にする殺人や犯罪は、この意味を理解しない自己本位のエゴイズムの誤った考えから来るものであり、自殺は、この生きる目的を理解しない無知からくるものである。

8)このように、何故生きるか、何故死ぬかが分かれば、死ぬ恐怖や死につながる病気への恐れもなくなり、愛するものとの死別、離別の深い悲しみも不安もなくなる。深い生きる喜びが生まれる。

9)これは宗教に関係なく誰でも解ける問題だ。

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