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斉藤英治随想 ●地球温暖化、環境破壊などで破綻しつつある地球社会への処方箋(2)〜これから地球、二つのシナリオ〜

1)そのように考えるときに、現在私達が住んでいるこの世の中、この地球上は一体どのようになっているのでしょうか。それは惨澹たる有り様です。

2)英国の精神科医のイアン・マーシャルや物理学者ダナー・ゾーハーらによれば、今のままの従来のようなカネとモノを資本とした従来の資本主義でいけば、下段の表の左側のようになっていくと予想しています。

3)すなわち、今、現在地球では石油資源、森林資源などをどんどん使い果たして、枯渇させています。そして、また国内をみても国債などの借金をいっぱい抱え、自分の子供、孫達など、将来世代に借金を送り込んでおり、また地球環境を汚染し、負の遺産を与え続けています。 つまり、上段のバランスシートで行けば、精神的負債が急激に増えているのです。

4)一方、精神的資産のほうは、また世の中はストレスだらけであり、多くの犯罪や事故、事件、自然災害、環境汚染などが蔓延しています。世の中は、自分だけ良ければ良いと言う利己主義、エゴイズムに満ちています。それに、世界中にテロがありまた戦争や内乱があり、またそれを煽っているものもいます。世界中に恐れや不安があり、将来が楽観できない状態です。

5)つまり、精神的資産が減少しているのです。 そしてこれは、あたかも、このままでは自分自身を食い潰してやがては滅びていくモンスター(怪獣)のようです。自分だけでなく、自分の住んでいる地球環境を年々悪化させ、物質的資産、精神的資産を年々減らしています。このままでは、人類は崩壊の危機に瀕しています。

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