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斉藤英治随想 

●貴方や私は[愛]によって生かされている

1)左図は、宇宙(マクロコスモス)を表すと言われる曼荼羅図だ。60兆個の細胞群を持つ人体の小宇宙(ミクロコスモス)をも表すといえよう。私はこの曼荼羅図を書斎の壁に貼って、いつでも眺められるようにしている。

2)そうすると身近な自分の体と重ね合わせて宇宙をイメージできるので、宇宙が遠い存在でなく、身近な存在として、いきいきと見えてくる。見えてくるというのは、心の目でイメージすることと同じだ。

3)ミクロコスモスの人体の細胞は、他の細胞と密接に係わり合い、助け合い、生きている。そして、夫々の役割を果たしている。(脳、肝臓、肺臓、腸の細胞など)。その相互の細胞をつなぎ生命を与えているのが、気血(神経や気と血液)である。気血が通わねば、細胞は数分で死滅する。血液を全身に送る心臓が止まると死ぬのと同じ理由だ。

4)宇宙では、細胞に相当するのが、自分の人体であろう。そして、この気血に相当するのが、宇宙からの[愛]であろう。視野の狭い細胞(人間)なら、自分だけで生きていけると考えるかもしれないが、視野が広い細胞(人間)なら、他の細胞や気血によって生かされていることを感じるだろう。自分だけでは決して生きることが出来ず、宇宙(心臓)から、送られてくる共同で作られた血液(愛)によって、生かされていることを実感する。

5)このようにして、自分の身体に流れる脈々とした血液の鼓動と温かさを感じるとき、私は生きていると同時に生かされている、宇宙(他人や自然を含む)からの暖かい愛によって生かされていることを実感するのである。

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