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斉藤英治随想 

自分の料理は自分で作るぞ!

2006年10月24日は記念すべき日となった。妻と夕食をしているときに、妻が私に話しかけたときに、私は興味あるテレビを見ていた。その時妻は、「テレビを主人とする食事はしたくない。私が隣の事務所に食事を運ぶから、夕食は別々にしましょう」と言われた。

私は考えた末、わざわざ隣の事務所まで食事を持ってきてもらうのは申し訳ないので、私は自分で自分の食事を作るのと言った。
というのは、私には次のような理由があったからである。

1)まず20年前に、東京に7年間単身赴任し、その時自分で料理をし食事をしていた経験がある。
2)薬の調合のように、自分で食材を組み立て、料理をし、自分の体に入ると、どのようにその効果と影響があるか、それを調べたい、研究したいと思っていたので、これ以上の機会がないと思ったから。
3)いずれ、妻と私はどちらから先に亡くなり、一人になる。元気のある今のうち練習しておいた方がよい。

こうして、妻と話し合いの上、夕食は自分で自分の料理を作ることとなり、そして、近くの小さなアパートの、地下1階の、食料品売り場に、買い物カートを持って出かけた。この食料品売り場には何度も以前行ったことがあるが、買うために行ったのでは無かったので、あまり気付かなかったが、今このように、自分が何を食べるかという探し出したいという関心のある目標があったためか、この食料品売り場は、私にとって全くの別世界、別天地であった。

様々な野菜、果物、乳製品、魚、肉、お菓子、味噌、醤油などの調味料、それがデパート地下1階の全フロアに並べられている。どれを買うと思って歩き回る。これは様々な食材が私に呼びかけているようで、天国のような素晴らしい、新しい別世界であった。
様々な食材は輝き、私を手にとってと叫んでいる。まるで、天使か小人のように輝いて。日本の食材はなんと多くのだろう。

私はわくわくしながら1週間分の食材を買い、そしてその日の晩から電気なべで料理を始めた。

野菜を中心に、炒め、ご飯を炊く。これらは以前一度やっていただけに、大きな楽しみであった。しかもビデオで録った好きなテレビを見ながらである。
料理は簡単でもいい。食材が生きればいい。妻から、なべにに水を少し入れると、野菜は柔らかくなる、食べやすくなる。と様々な知恵をいただいた。こうして、自分の食べるものは自分で用意し、自分でその効果を確かめる第1日が始まった。わくわくしている。

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