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充実した人生を創る分割睡眠の勧め


私は、四十数年もの長い間、良い人生を創るためには、どのような睡眠をとればよいかを考えて、それを試してきました。その結果、最終的にたどり着いた最も良い睡眠の取り方が、本書で紹介する分割熟眠という方法でした。

私が最初に試したのは、あのナポレオンが実行したと言われる短時間睡眠でした。1日4時間とか5時間に睡眠を減らし、自分の勉強時間をつくる方法でした。これをやっていると、確かに勉強時間は作れましたが、1日全体としては、能率も体調も悪くなり、けっして良い人生とは言えませんでした。

次に、試したのは、早起き法でした。朝、三時とか、四時に起きて、勉強するわけですが、朝、早く起きるので、昼頃から眠く、だるくなってきました。

そして最後にたどり着いたのがこの分割熟眠法です。短時間睡眠の代表選手と言われたあのナポレオンも、実は、日中も、しょっちゅう、うたた寝(仮眠)をしていたことに気がついたのです。

この分割熟眠の方法ですと、私の場合は、夜9時ごろに出て午前2時ごろおきます。そして、午前5時か6時ごろまで、3〜4時間、自分の勉強時間を作ります。その後、7時ごろまで仮眠をとります。昼間も出来るだけ仮眠をとります。こうして、基本睡眠時間は5時間以上とり、あとは、仮眠を分割して取り、1日合計7時間以上は寝るのです。

このようにして、深夜に誰にも邪魔されない自分だけの自由時間を創る事ができたのです。この貴重な時間を、私は黄金の時間(ゴールデンタイム)と名づけ、この黄金時間に、自分のもっともやりたいこと、こころを豊かにする読書や思索、創造的な著述や絵描きなどをやっていきました。その結果、心と人生はゆたかになり、次々とクリエイティブなアイデアや著作などが生まれるようになったのです。

この黄金時間のお陰で、33冊の著書など、多くの収穫も生まれてきたのです。まさに良い睡眠が良い人生を創っていったのです。

このような素晴らしい睡眠法を、多くの人に役立ててもらおうと私は下記の本を書きました。本書には、忙しいビジネスパースンなど、様々なライフスタイルに応じて、多数の分割熟眠メニューを用意しています。ぜひ一読をお勧めしたいです。そして豊かな人生を創ってください。

★「いい睡眠はいい人生をつくる」(三笠書房 知的生き方文庫)
★「勉強と仕事の能率をグングン上げる分割睡眠法」(PHP研究所)

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